かずけんの随想録

ミノルタ大好き開放野郎。
今年の目標はフィルム6本。
(2018:3,2017:4,2016:25,2015:60)

手が知っている、という操作感覚。

2008年09月18日 00時03分31秒 | 風景
撮影日:2008年9月15日(月)曇
場所:鶴見緑地
機材:α-507si , AF 24-105mm F3.5-4.5(D) , High Speed AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G , AF REFLEX 500mm F8
フィルム:DNP CENTURIA 100
スキャナ:NIKON COOLSCAN V ED

507si見参!!

これから入り用の時になんという衝動買い。
9のご先祖様を使ってみたくて、以前から気にしていたのです。

操作部材にダイヤルやレバーを積極的に採用。
カメラが今どんなセッティングにあるのか、どう操作すれば狙い通りの表現が得られるのかなどが、
一目見て分かるように配慮されています。
(当時のカタログより)


ボディは7700iと同じ手触り。
シャッター音も軽くて大きい。
AFMFの切換やレンズ取り出しボタンは安っぽすぎる。
AFは、・・・・悩んだあげく合わない時がある。こんなモノでしょうか?

が、操作性は9の先祖だけあって使いやすい。
ファインダーも見やすい。
フォーカスエリアが中央のスポットとワイドしか無い(ローカルの選択は無い)ので表示が不要で透過型液晶が無いだけ明るい。
測光インジケータや露出補正ボタンは使いやすい。

使っていて楽しいです。
よく行っている場所なのに、あっという間に枚数が進む。

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