かずけんの随想録

ミノルタ大好き開放野郎。
今年の目標はフィルム6本。
(2018:3,2017:4,2016:25,2015:60)

repo試し撮り

2008年04月23日 00時06分20秒 | レンズ・ボディなど購入
撮影日:2008年4月20日(日)晴れたり曇ったり
場所:万博公園
機材:repo
フィルム:kodak GOLD 100
スキャナ:NIKON COOLSCAN V ED

ようやく念願叶って手に入りました。
minoltaでは2機種しかないハーフ。
自分は、約半分が縦位置。
ハーフなら普通に構えて縦位置。こんなに楽なことはない。

1963年発売。
ROKKOR 30mm F2.8。
ピントは、目測。
露出は内蔵セレンメーターの赤針に鏡胴リングを回転させて
緑のカニの手(V型の針)の間を持ってくるモノ。
SR系の針に○-を持ってくるのと同じです。
巻き上げは、ダイヤル式なので、親指が痛くなる。(笑)


早速、お試しです。
今、旬のチューリップを撮影に行くついでに試し撮り。
背が高い花は縦位置が特に多い。本領発揮だぜ。
が、56枚を超えても終わらない。24枚撮りなのに。
木陰で、恐る恐る開けてみる。
やっぱり。巻き上げで空回りしていてほとんど送られていない。
ちゃんとパーフォレーションにひっかかっているのを確認したのに。
今度は、巻き付いているのを確認して、裏ぶたを閉じる。

自分の距離感が当てにならないのか、距離目盛りが当てにならないのか、
あまりピントが合っていない。(^^;)

画像処理は、35mmサイズと同様にスキャンして(2枚を一枚としてスキャン)、
画像整理ソフトでトリミング・リサイズです。


1.当時を思い起こす形ですね。


2.


3.


4.ピント位置のみ変更です。


5.


6.


7.


8.