Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

誕生日の記念にオーラ写真を撮ってみました。

2016-08-28 21:14:05 | 日記

アロハ ウハネ

今日は私のたぶん52回目だと思うのですが。。笑。。。誕生日でした。
2日前に東京に行く用事があったので、ちょうど良い機会、誕生日を記念してオーラ写真を久しぶりに撮ってみようと思いつきました。 

これからの指針が少しはっきりしなかった事、私は怠けているのではないか?(笑) もっとしないといけない事があるのではないか?とか。。ここ1、2か月「悩みの種さん」ができていたので、こんな時にはオーラ・チェックするのがいいかも!というインスピレーションが入ってきました。ちょうど九年前にもそんな時期があり、ハワイ島に住んでいた頃ですが、オーラ写真を撮ってくれる人を見つけたので、撮ってもらい、いい状態である事がわかり、嬉しかったし、スッキリしたのを思い出したので、自分は、スピリットとしてちゃんと進化しているのか?(笑)チェックしたいというのもあり、行ってきました。オーラ・ジャパンというのが表参道にあり、一番古くからやっているところのようで、行ってみたらご年配の優しそうな魂も古そうないい感じのおばさまが一人でやっていらっしゃるところでした。これで、まず一安心。正しいところに来たなという感覚がありました。

20枚くらいの詳しいデーターが出てきて1時間以上リーディングをしてくださいました。結果とてもいい状態で進化している(?)ように感じたので、自分へのご褒美!お誕生日プレゼントとなり、嬉しく、またスッキリとした気持ちになりました。なんとなく自分の思っていた方向で正しかったのだと納得がいきました。自分のやりたい事を後押ししてもらった感じです。自分の光体からのメッセージはウソがありませんから、すべてはっきりと出てきます。ちょっとドキドキもしますけどね。。。(^,^)

オーラ写真を始めて撮ってみたのは、2001年頃でしょうか?ロミロミなどハワイの古代の癒しの知恵をはじめた頃でした。八重洲の地下にあるお店で、筑波でロミロミの合宿をした帰りに皆で撮りに行きました。その時は全体的にはグリーンになっていました。その6年後ハワイ島で撮った時は白にやや右に水色、左にピングが入っていました。やはりハワイで撮ったせいか一番オーラが輝いているように見えます。そして今回は、ゴールドと黄色でした。右がゴールドで左が黄色。今回は全身のオーラも撮れる機械だったので第1・2・3チャクラがゴールド、4から上は黄色になっていました。喉は黄色と緑でした。

自分は怠けていたのではないか?と思うこともありましたが、右(過去)がゴールドだったので、人を明るく楽天的にユーモアで照らして導いてきたというご褒美のお言葉があったので、「良かった!」と安堵しました。 左(未来)は、黄色。私の将来は、刺激と喜びに満ち溢れているそうです。 刺激!というのは、どういうことでしょうか・・・笑。。しかし、遊び心、好奇心旺盛で行動的な本質の黄色のオーラが私の生まれつきのオーラ・カラーなので、それが今全体的に強く出てきているようで、本来の自分のカラーに戻ってきている、回帰していると言っても良いのかもしれません。ゴールドや黄色は、独創性や芸術性も強いようで、未来はそっちの方をもっとやっていくようになる。10月から凄いインスピレーションが入ってきますよ〜とおばさまがアドバイスして下さいましたので、とっても楽しみになりました!

少し下の方がくすんでいるので、何か悩んでいることがありますか?と聞かれ、まさに。。。「悩みの種」が少々ありますと。隠せませんね。苦笑。でもその問題は「1から10でいうといくつ?」と自問自答すると「1か2」と答えが出てくるので、なんだ大したことない!きっともうじきスッキリ気にしなくなる時が来るように思います。悩みがなければ成長もないので、すべてはポノです。また半年くらいして完全にスッキリした時にオーラを撮ってもらおうかと思ってます。

実はオーラ写真はポラロイドのフィルムでしか現在のところ撮影ができないそうで、世界で現在ポラロイドのフィルムを作っているのはフジフィルムだけになってしまったそうです。そして、なんとフジフィルムから今年の2月に生産中止になりましたと連絡があり、大変ショックを受けているとおばさまはおっしゃっていました。これからどうやって仕事をしていけば良いのかと悩んでおられました。ですので、オーラ写真を撮ってもらいたいという方は、後1〜2年のうちに行かれた方が良いようですよ。3Dの全身のコンピューター映像はこれからもずっと撮れますが、顔の周りの写真はこのフィルムの在庫が無くなったら終わりだそうです。

全体の体のバランスのチャートやら、心・マインド・スピリットのバランスからとても面白いデータがたくさん出てきます。凄いですね。それぞれのチャクラの状態まで全部キャッチできるので、自分の状態がどうなっているのかがかなり明確に現れます。私はエネルギーもよく健康体で全体のバランスもとても良いと出たので安心しました。でも身体の右側の方がやや使いすぎ。。体重を置いていると言われ、画像にもそれが出てきます。翌朝、内氣功を行う時に感じてみたら、確かに右に体重が加担していることに気がつきました。普段は意識していないことにも気がつけてよかったです。

これからも自分の本来の気質を生かして、明るく楽しくユーモアたっぷりで、愛と喜びを広げ、分かち合っていきたいと思います アーティスト目指します

これからもどうぞ宜しくお願い致します


2001年



2007年




2016年




☆ 古代ハワイ物語 - 「虹の子供たち」2の記事は今朝アップしていますので、一つ前の記事をクリックしてください。



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古代ハワイ物語 2

2016-08-28 09:05:48 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ

tahuna(タフナ)たちと最初から対立する関係になりました。タフナたちは、ハワイの神官であり叡智を保持していた先生たちだったのです。宣教師たちは、自ら古代ハワイの叡智と自分たちを切り離しました。自分の信じる宗教とは異なるという理由で見えない壁を築き受け入れることはありませんでした。今日までタフナたちの神聖な領域に踏み入れることはできずにいます。

  宣教師たちが最後までタフナたちの世界、スピリチュアル哲学、ムーの信仰を記録することができなかった理由は幾つかあります。一つは、自分たちの信じる概念とあまりにも大きく隔たりがあるということで、原始的な文化であり、ネガティブな邪悪なものとしてしか捉えることができなかったからです。もう一つの理由として、言語の理解への問題がありました。宣教師たちは、ハワイに到着するまでの六ヶ月間だけ、ボストンからの船の中でハワイ語を勉強してきていました。船の中には四人のハワイアンの女性が搭乗していて、ハワイ語を教えていました。ハワイ語は声からの発する音だけでなく手での表現が加わります。言葉と同時に行われる仕草、例えば眉を上げるとか、顔の表情、首を傾げたり、指で何かを表現しながら話します。「ハワイアンの手を縛ったら舌を縛っているのと同じ」とよく云われていますが、一つの言葉に何通りもの意味があり、全く異なる意味だったりするのです。ちょっとアクセントを変えるだけで全く違う意味になってしまうのです。到来した外国人の多くは、意味の解釈を誤ってしまうこともしょっちゅうあったのです。ハワイアンも同様に英語を学ぶ機会がまだなかった当時は、当然自分たちの信仰や神々ついての説明をきちんと英語で伝えることはできませんでした。

  そして彼らによって活字化された時には、自分たちの都合で、なぜかRの発音をLと書き、Tの発音をKに、VをWに変えてしまいました。ですから、元はHonoruruだった発音の言葉がHonoluluになり、Teave(テアヴェ)はKeawe(ケアヴェ)になり、Havai'i(ハヴァイ’イ) はHawaii(ハワイ)になってしまったのです。ハワイアンたちは、今だにオリジナルの発音を大切にしていますので、この本でも元の発音に忠実に記録していきたと思っています。

  西洋人は本当のタフナたちのの叡智には、全くアクセスすることができませんでした。タフナの叡智は、ハワイの一般人にも教えることはなかったのです。教えても理解できないし、彼らはさほど興味がなかったのです。西洋人が記録したものは、その一般人からの情報で憶測をつけたものに過ぎませんでした。タフナたちは、自分たちのロイヤル・ブラッドにしか秘密を明かしませんでした。「この家に生まれたものは、これを知る権利がある。この家に生まれていないものは知る権利がない。」とタフナは云いました。




  ハワイの人々はどこから来たのか? 
  
  宣教師たちや歴史家がこれをハワイアンに尋ねるとこのような答えが返ってきました。

1. Mai ta reva mai, matou (天空から浮遊してここに到着した)

2. Mai ta Po mai, matou (ポーから来た)

3. Tanata mai Tahiti mai (人はタヒティから来た)


古代ハワイの人々の思考、タフナたちの教えを理解するには、この三つのフレーズの中に登場するキーワードを知らなければなりません。何千年も昔にハワイ語を作った何者かは、それぞれの言葉のルーツ、何か土台があり、それを元に言葉を形成しています。そのルーツ、基礎となるものの意味を理解することによって、そこから発生する二通り、三通りの意味は表面上全く異なる意味となる事があるのです。その時に話す口調によって、そのどの意味で言っているのかをハワイアンたちは理解する事が出来ました。例えば最初の1番の中にはrevaという言葉が入っています。この意味は、空、天界、神々の国、浮遊、舞上がる、高く飛ぶ、空間を漂流する、天空から舞い降りる。。などといった意味があります。これを先住のスピリチャリズムの理解に乏しいキリスト教徒は、「ハワイアンは海を渡ってハワイに漂流した」と解釈したのです。ハワイ語を深く理解するハワイアンの学者からすれば、その見解は全く間違っていると云います。空間を移動したかもしれないが、海の上を航海してきたという解釈は、全く違うのです。神々の国から来たのだというと、宣教師たちは馬鹿げていると言いました。

 2番目のPoという言葉。これにもたくさんの意味があります。1) はっきりしない、未知、光のない、夜 2) カオス 無秩序 3)神々が秩序を正す前の闇の混乱が広がっていた時の状態 4) 人間の神聖な源が形成された神々の存在する神域 5) 精神の発達した人間が、肉体がうとうとしているような状態にあり、超能力的意識にてスピリチュアル・ガイダンスを受け、覚醒した純粋な高次元の状態 6) 精神の発達した達人で、肉体が眠っている間に見る夢の中で光を受け取るスピリットの領域のこと。このような意味があることから、ハワイの学者たちは、「神々の国から聖なる源から放たれてやってきた」というように解釈していますが、キリスト教徒は、人間は大地の泥から形成されたと信じている為、この解釈も西洋人たちは当然馬鹿げていると言いました。

 3番目のTahitiという言葉ですが、これは西洋人からするとハワイから二千マイル離れた南の島のタヒチであると決定付けました。しかし、ハワイアンは、タヒチ諸島のことをPora Pora (現在はボラボラ)という風に言っていました。西洋人たちは、ハワイアンはタヒチから航海してハワイ諸島にたどり着いたと決めました。確かに数百年前にPora Poraからハワイに到来した人々はいますが、だからと云って全てのハワイアンがそうであるという証拠はないのです。

  Tahitiという言葉は、古代ハワイの人々を理解する上で非常に重要な言葉なのです。この言葉は、一つの種族としての象徴であり、その種族の発祥の源を表現している言葉なのです。Tahiti (タヒティ)とは、1) 現在は住んでいない母国、里、出身地、旅をする時に最初に出発した場所。2)人間の神聖な部分が形成される天界の中の階層 3) 生まれながらに持つ権利としてある家族に属すること。特定の目的に人生を捧げているグループの人々が完璧に調和されている状態。4)障害や困難を乗り越える、与えられた目的を達成して成功する。 5) 時間、距離や空間を超越する。

  先住民は、自分たちの祖先が天から舞い降りたと信じています。それは神聖な祈りの歌、チャント(詠唱歌)の中で語り継がれてきました。ハオレ(白人)たちは、「いや彼らは、カヌーに乗ってタヒチから来たのだ」という説を曲げません。ハワイアンは口を閉ざし、それ以上口論する必要性も感じなかったし、単純なことでさえ受け入れられない彼らの限界ある理解力では、到底、この神聖な内容を信頼して教えることはできませんでした。
  ハワイアンの祖先は、ハワイに生まれたのです。人類誕生の最初にハヴァイ’イに誕生したのです。古代から伝わる詠唱歌によれば、地球に最初に現れた人類なのです。その祖先はムーと呼ばれていました。ムーの人は、自分たちの母国をいくつかの名前で呼んでいました。その一つがハヴァイ’イであり、現代ではハワイと発音しています。時には、生命が出現して、発展し成長していく場所という意味のハヴァイ’イー・ティー・ハヴァイ’イとも表現されていました。

  ハヴァイ’イは、「とても熱い地の上にしっとりとした雨のある場所」という意味合いがあります。その言葉の真の意味の重要性は、決して失われないように、その言葉のhuna(フナ・深遠な深さ)の中に秘められています。Havai'iという言葉は幾つかの根元から成り立っています。Ha は、1) 四 2) 呼吸つまり生命 3) タロ芋、竹、さとうきびのような根を張って幹が伸び、成長して、稔る植物の茎。などの意味があります。Vaは、何か重要なことが起きる時期、あるいは、二つの日付の間の間隔のことをいいます。Vaiは、水であり、何か植物が成長する過程において必要な新鮮な液体、あるいは精液のような生命を放出する液体、水を浄化するなどの意味合いがあります。Havaiは、水を注ぐことで大地で蒸し焼きをする時に出る蒸気の意味があります。Iは、どこどこから来る、〜の理由で。のような意味があります。

 ハヴァイ’イという名前がどこから来たか、私の友人であったTa Ruahine(タ ルアヒネ)、偉大なる女性の釣り人は、私にこのように説明してくれました。

  「地球は最初激しく燃え、もの凄い音をたてながら、全ての肥沃な要素を備えたまま太陽から大きな炎の玉として飛び出したのです。唸る風と共にその球体は回転しながら発光し、パチパチ、ヒューヒューいろいろな音をたてて、真っ暗な宇宙の中を照らしながら他の星々の間を通り抜けて進んでいきました。神のエナジー、意思、意識によってその壮大な宇宙の闇の中をある方向に向かって深い溝の中を進んで行ったのです。炎の玉は、やがて速度を少しづつ落とし、天の穴のようなしかるべき場所に停泊し、そこを運命として定められた住処としたのです。そして、その場所でゆっくりと自転しながら一つの軌道を廻っていくようになりました。

  燃える球体が自分の軌道をみつけて停泊しはじめ、その表面の溶岩は体内から相変わらず噴き出していました。その熱と宇宙の冷たい気温の間水蒸気が発生して雲を作り始めました。地球が発する電磁波が大空の雲に届いて反応し、水滴が大量に落ちてきました。このようにして雨が生まれました。ギザギザとした大地、まだ何も生えていないクレーター、生々しい平地の上に炎が飛び交う荒々しさの上にクリスタルのような大量の雨が降り注ぎ、濡れ布がかぶさるような状態が起きます。熱く燃える広大な溝に激しく雨が降り続き水がどんどん溜まっていきます。やがてその火の海がすっかりと水に覆われていき海が生まれます。このようにして、熱く燃える地を水で冷やし鎮めたという意味からハヴァイ’イという名前が授けられたのです。」

  ハヴァイ’イは、今知られている美しいエメラルドの諸島のことではなく、元々は、太平洋上に太古に存在した大きな大陸のことを指しました。その失われた大陸にかつてムーの人々が住んでいたのです。現在のハワイ諸島は、その大陸の上にあった山々の山頂の部分であり、それ以外の部分は、大津波により大破したり、噴火が起きて姿を変えたりして、バラバラになり、海の中に沈んていったのです。

  わずかのムー人たちがその大災害を逃れて方々に散らばり、その伝統や文明は生き続けたのです。ムーの祖先は何千年もそれを代々受け継いできました。そしてイギリスからの航海者キャプテン・ジェームズ・クックがこの諸島に到来した時にもハヴァイ’イのジャングルに住むこの太古ムーからのの人たちと遭遇しています。

  ハヴァイ’イは、時には、Ta aina o Rua (タ アイナ オ ルア ー ルアの土地)とも呼ばれました。ルアとは、火から成長、発展したものという意味です。ムーの人々は、自分たちの母国のことをTa Rua (タ ルア)あるいはRani(ラニ)、天の溝、穴、噴火口といった意味があります。タ ルアという呼び名が一番一般的でした。それ以外にもTahiti Na (タヒティ ナー)とも呼ばれ、我が平和なる母国、静寂な夜明けの国という意味があります。

  タフナたちによれば、ムー人たちとは、先祖、世界の中でも最も古い文明を築いた人たちというように表現していました。また彼らのことを「静かで音や声を立てずに物事を行う小さい人たち、自分たちの知る知識を保護し、あまり口外しない秘密めいた人々。」というように表現していました。彼らは、ハワイにとても古くから暮らしていた伝説の種族とも説明していました。

  ムーの種族には二種類いたそうで、百年くらい前までこの島々に棲んでいたと云われています。一種は、邪悪であり、もう一種は神聖な種族だったようです。邪悪なムー人たちは、野蛮で卑劣なグループで、怖い模様の絵柄を描いた瓢箪で作ったマスクをかぶって夜に静かに行動しました。そのマスクの下には、タパで作ったタッセルが施されていました。邪悪なタフナの子分として島中を荒らしました。人をパチンコやバッドなどを使って殺したりしました。しかしながら、彼が狙ったのは粗悪な人々であり、善人を殺すことはありませんでした。最低の秩序は持っていたようです。1900年代に入っても、お母さんたちは子供たちに夜道をさまよわないように「怖いムー人に拐われますよ」という風習がありました。

  神聖なムー人たちは、位の高いチーフたちと神官たちの一族でした。彼らも夜静かに行動し、困っている人たちに慈悲の思いで親切な行為、助けるような行為を密かに行っていました。彼らの使命は人に救いの手を差し伸べる事です。報酬を要求する事もなく、お礼や見返りを期待する事もありませんでした。彼らは心からの愛を持って困っている人に無償で助けるような行動をとりました。ムーから来ているという事は、一切口外してはならないという掟があり秘密がモットーの種族でした。ムー人たちは、自分たちの種族同士で夫婦となり子供を作りました。自分たちの能力が絶える事がないように、大事な知恵が遺伝的に受け継がれていくように努めました。

  今日(当時の1950年代)でもその掟はしっかりと守られていて、忘れられたルアの土地のムーの人たちの知恵は保護されて、けしてハオレ(白人)がその秘密を知ることはありませんでした。祖母たちは、宣教師たちが話を聞き出そうとしても話題を変えて、今は私たちはキリスト教を信仰していてあなたたちと同じ神を信じていますよ、などとうまく話をそらしたものです。

(西洋人・宣教師の問題に関する内容は一部省略させて頂いています。重要なポイント、本題のハワイの叡智に関する内容は全て訳しています。)
  

一番上の写真(図柄)は、ポーを表現したシンボルです。「ポーのドーム」(日付をクリックする大きく見る事が出来ます。)

卵型の宇宙の中央には、七つの先端がある星があり、その先から八つの楕円・卵が出ています。この卵は聖なる八の存在を現れています。それらは炎のような放射される輝くカーテンに覆われています。外側には、片方に七つの太陽があり、反対側には八つの太陽があります。その外の輪郭は波うった楕円が幾十も重なり、それらは光の波、源からの生命のエネルギーの広がりを表しています。


宇宙の仕組みは、私たちが想像する以上に不思議な世界ですね♪ また来週続きます。


注:これはあくまでも一人のハワイアンの男性が知っている知識から書かれた内容です。他、タフナから私が直接聞いた話では、例えば、ここに書かれていた小さいムーの人たちは、メネフネと呼ばれる人たちのことを言っていた可能性もあると思います。それならハワイアンとの混血も存在していた事。またHavai'i のIの意味には、高次元とつながる見えない力、スピリットという意味があるともハワイアンのタフナから学びましたので、この本が真実の全てであるとは思えないところもあります。そこもお含み置きください。


今週も愛・喜び・感謝に意識を向けてポノな一週間をお過ごしください。
ク-プナ(ご先祖さま、スピリットたち、龍たち)、天使たちにいつも見守られていることを忘れないように


aloha&pono












  
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