Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

夏至を過ぎて、日本とハワイの絆

2014-06-22 19:03:04 | 日本とハワイの共通点
アロハ ウハネ 自身の魂に愛を贈ります

昨日は夏至でした。
早いもので、もう半年が過ぎてしまったのですね。
梅雨の合間に昨日は晴れてくれて、今回も無事に奉納舞を踊る事が出来、とても嬉しく思っています。

昨年は八名の参加でした。今年は十一名に増えました。
8は、1周した証。11は、最高の数字でもあります。
以前にカウアイ島でカフナから自分のヘイアウに11名の女性で"i" という声を出してくれてと頼まれた事があり、十一名でヘイアウにて、イ~~~と声を出しに行った事がありました。宇宙とつながったと喜んでくれました。
今回は、それを思い出しました。


きっと空なる父と母なる大地に、私たちの声と舞のエネルギーが伝わったと信じています。
今年も富士山の麓でも、多くの方が集まって踊られていたようですので、私たちは、天女山から富士山に向かって踊っていましたので、その方たちともエネルギーが繋がって、そのパワーが日本全国に広がってくれた事と信じています。

そして、その波動が世界にも広がっていき、踊って歌っている人たち、自然界すべてに広がって行く事を想像します。

今年は、参加された方が日本の古代語から生まれた「あわフラ」を踊って下さったり、ニュージーランドの最古のワイタハ族に伝わる「くじらの唄」等も歌って下さり、アロハとかポノという言葉が入っていて、びっくりしました。やはり、大昔は同じ言語を話していたのですね。天皇家ともつながっているとか。。。

あわ歌は、アは天と父のことで、ワは地と母。まさに、踊ったハワイのKamali'i O Ka Poとも繋がるのです。

縄文時代の『ヲシテ』という記号のような文字で書かれた古文書『秀真伝(ホツマツタヱ)』のなかに、イザナギとイザナミが民の言葉の乱れを直すために作った『アワ歌』というものが出てきます。これは日本語の四十八音を歌にしたもので、唱えれば五臓六腑や魂の緒までが四十八音の言霊の力で整うというのです。(ネットから解説拝借)

これも、また是非習って、踊ってハワイと日本を繋げて行きたいと思います。

本当に素晴らしい一日でした。

すべてに感謝です☆

是非、来年はまた多くの方に参加して頂ければ、嬉しく思います。


- 今週の誓い -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

また原点に戻って、半年を心新たに、大地と空を感じながら、すべてに感謝しつつ日々を過ごして行く事を誓います。

Mahalo nui loa

* * * * *




あなたの思考・感情というエネルギーは、あなたが想像出来る以上に世界に影響を与えています。人の世界を変える権利はありませんが、良い影響を与える事は可能です。ポノな波動を広げて行きましょう。

aloha&pono
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