Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

自分の心を傷つけないように守りましょう。その2 

2015-09-20 11:26:14 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

目に力があり輝きのある人は、心の強い人です。自分の心を守る事を知っている人です。
登山家や自然の写真を撮る写真家のような方は、皆目が輝いていますよね。強い精神で自然と心をひとつにしているからではないでしょうか。

自然と心をひとつにしていないと「罪」を犯してしまう事があります。ハートのチャクラも当然しぼんでしまいます。

人間の小さな頭で勝手に「これが正しい」「あの人はこうするべき」とエゴで考えて実行した時に起きます。「罪」を犯した人は、その被害者となった人の心を傷つけただけでなく、自分の心も傷つけているのです。

古代の人々は、常に自然界と直面して生きていて、自然と心をひとつにして生きていました。ですから「罪」という言葉も存在しなかったのです。でもいつしか、人間の「エゴ」がそれを無視しはじめた時に争いが起き始めたのです。

ハワイアンは、けして争いをしない人種でした。タヒチアンは、争いが好きでハワイに入って来て、王家やら階級制度を作りはじめ、島同士で争いをはじめたのでした。

その前の時代は、アロハ・ロカヒの時代。愛とワンネスの平和な日々だったのです。今でも世界中がハワイアンの曲に癒されているのは、その争わない平和で心を自然と一つにしているハワイの精神がまだ生きているからなのでしょうね。

エゴにも色々ありますが、大きな一つは、人からどう思われるかを気にする事です。

いい顔、いい人を演じてしまうのは、日本人にありがちです。それで自分の中にストレスを貯めてしまいがち。ストレスを貯めるのも自分の心を傷つけることになります。弱い女、可愛い女を演じて、助けて、寂しいオーラを発して相手に依存する。男性はそういう人を救ってあげたいと思うのでしょうね。そういう関係は、ありがちです。一見幸せそうに見えるかもしれません。でも魂の成長になるのでしょうか? そういう関係は、長くは続きません。卒業する時が来るでしょう。

自分の成長の為には、人にどう思われるかではなくて、自分を愛する事(自分を信頼して自立する事)、自分らしく素直に生きる事です。「好かれたい」から自分の人格を形成しないよう、表面的ないい顔を捨てて、自然体でいる事です。

自分の廻りにいる「苦手な人」は、悪役をかってくれているのです。魂の成長のために、自分で選んでその人を「人生」というお芝居の中に組み込んでいるのです。その人も自分の心を傷つけてまで、あなたの為に悪役をかってくれているのです。感謝して自分のハート・フィールドを強化させていきましょう。

人生は、大波、小波、静けさを繰り返し、宇宙と同じように変動していきます。同じ状態が永遠に続く事はありません。アロハ風船に乗って、より上手にサーフィンしていきましょう~ どんな大波もいずれは消えていきます。


- 今週の祈り -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
自然の神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

自分を大切に思う事は万物を愛する事。自分の心を傷つけないように深呼吸をして体も頭も緩めて行く事を誓います。

Mahalo nui loa




現実は自分の行動から創られていきます。
今日もポノ (愛・喜び・感謝)にフォーカスして素敵な1日をお過ごし下さい♪



aloha&pono




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 11月ホ’オポノ・ポノ講座&フ... | トップ | 感情の進化してますか?チェ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

古代ホ’オポノ・ポノ」カテゴリの最新記事