Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

光体が主人公

2012-08-17 10:20:50 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

光体(霊体/電子体)が本来は主人公である事を自覚していきましょう。脳が体に指令を出すので、つい脳(肉体の団長さん)が主人公になりがちですが、最も理想的なのは、魂の声を脳が受け入れて、それに準じて指令を体に出すという順番です。

魂が光体の中心にある光の玉だと思ってください。下腹のあたりに存在します。そこの感覚をいつも意識するようにしてみます。腹の感覚が魂の声です。それに従って、物事を判断して行く癖をつけて行くと本来の魂の今世の目的に従って、成長の方向へと導いてくれるでしょう。今世の目的が何かはっきり脳で理解していなくても、感覚に従って実行して行く内に自然と理解が湧いてきます。それがポノの道です。

アメリカの脳外科博士である女医ジル・ボルト・テイラーが「奇跡の脳」(新潮社)という本を出版しています。ハワイに住んでいた時に、オプラという女性が主催する有名なテレビ番組のインタビューを見た事がありました。この女医さんは、ある日自分が脳卒中に襲われ、左脳を破壊されました。その最初の数分に体験したのは、肉体が見えずに自分の光体だけが見えたという事です。朝シャワーの中で倒れたので、裸の状態で自分の体が光の線で覆われていて、なんてきれいなんだろうと一瞬見とれたそうです。その次の瞬間、体が倒れたそうです。つまり、左脳が破壊され右脳だけで体を見たら、光体だったという事です。左脳が肉体を見ている、理論、言語などを管理する脳だと言われていますね。右脳が感性、つまりスピリチャルなサイドなのです。



これからは、光の時代に入るといいます。何十年先はわかりませんが、いずれは肉体が主人公ではなく、光体が完全に主人公になって行き、宇宙に漂う光(電子)だけを栄養にして生きて行ける時代が来るからもしれませんね。50年前に今の世の中で起きているインターネット通信、光通信などは想像できていましたか? 25年前に海外で手紙ではなくファックス通信ができるようになった事でさえ感動したのを覚えています。これから25~50年先は、きっとすごい光の時代になっているのではないかと想像します。

それに向けて、右脳を使い、クリエイティブな感性、五感を使う事を普段から意識して行く事が大事ではないかと思います。自分の頭の皮膚を動かして見て下さい。程よく皮膚がずれるのが良い状態です。あまり動かない、硬めの方は左脳ばかり使っていて考えすぎて頭が疲れている状態です。ゆるゆるの人は、考える、本を読む等もう少し頭を使った方が良いという事です。笑 



この上の写真のようにオーラの色は人それぞれ異なります。生まれつきのオーラの色もあれば、その日の状態でも瞬時に変わります。みんな生まれつきのオーラの色が違うように、人と同じである事はあり得ない。自分の個性があって良いという事です。自分らしさ、自分の個性を生かして、魂の声を感じて、上手に脳を活用していきましょう~

忘れないように 腹の感覚、魂の光が主人公です。脳=肉体はその感覚に従って活用して行けば、体は健康でいる事ができます。そして心もハッピーになります

今日もアロハ(愛)&ポノ(正しい状態=本来の自然体)を大切に。まずは笑顔を意識して過ごしましょう








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