アロハ ウハネ
魂って本当にあるのだろうか?のような話、前回の続きとなりますが、天使を通じて神と対話するローナ・バーンさんは、何千人もの人間の魂を実際に見せられたと書いています。生きている人たちで普通に生活している中で、時々事情があって魂を神様に見るように言われることがあるそうです。それは、本当に小さい光だけど、言葉に出来ないくらい、もの凄く美しく、その人の後ろにいる天使よりも何十倍にも輝いていて、愛そのものなのだそうです。神の光の一部を分け与えられた光が魂であると言っています。天使は、神の光の延長上の存在で完全に神に仕えている存在のため魂を持っていないのだそうです。人間には自由意志が与えられています。
ローナさん自身も生と死のはざ間を体験し、肉体から離脱して魂だけとなり、天国にも何度も行った事があり、天国がある事も体験したそうです。ちなみに、地獄がある事も知っているけれど、まだ地獄は見せられた事はないそうです。サタンが実際に存在し、サタンと対面させられた経験もあるそうです。右側に神がいて、サタンが左にいるという壮絶な状態を体験したと言っています。しかし、自分は神を100%信頼していたので、恐れというものがなく、サタンは自分に近づけなかったと語っています。
話が少しそれましたが、「本当に小さい光だけど、言葉に出来ないくらい、もの凄く美しく、もの凄く輝いていて、愛そのもの・・」この言葉を聞いた時に、ハワイのカフナ・イヴィウラの授業を受けていた時の話を思い出しました。それは、人間には、'ike(イケ)というエッセンスのようなものがあるという話でした。その人間固有の本質のような光をハワイではイケというのだそうです。魂(ウハネ等)とは異なるものなのか、ウハネの中に存在する光なのか、詳しくは聞く事ができませんでしたが、「魂」という言葉の定義は別にして、やはり人間には、それぞれ神、あるいは大いなる宇宙の源のような存在がいて、その光の一部を授かっているのではなないかと私は思いたいです。
古代ハワイの叡智を教えるマヘアラニ先生は、生まれ変わりや過去生の話をよくしていたし、先祖たちからの情報で、色々な方のリーディングを通訳させて頂いていて、その内容はとても腑に落ちる内容でしたし、実際にそのセッションを通じて人生への理解が湧いて良い方向に解決して行ったのをみると、やはり過去生というものがあるような気もします。
他界した先祖たち、つまりもう肉体を持っていない存在が言っているのを直接聞くと、うそであるようには思いにくいです。ただ霊界から見る世界と他の次元から見る世界では、また見え方が違うのかもしれないな。。とも思います。
天国も地獄もない、天使もいない、過去生もない。。。何にもないというような内容をチャネリングされている方もいるようですが、それもつまらないな〜っと私は思ってしまいます。笑 ファンタジー大好き人間としては、やぱり天使も妖精、神々、色々いてほしいし、天国も地獄もあってほしいと思ってしまいます。
(ハワイの古代の教えは宗教ではないですが)もともと、宗教というのは、人々に希望と救いを与えるためにできたように思うので、天国もない、死んでからの楽しみがないと希望が出ないお年寄りも多いのではないのかな〜っと思ったりします。やはり死ぬのが怖い、どう準備すれば良いのか分からないというお年寄りもいるわけです。お年寄りだけでなく、自分が死を宣告された、死を予感した時、そうした時に、天国でまた愛する人たちに再会できるという希望は安らぎになると思うし、実際に臨死体験をした人の話を聞くと天国のような場所に全員必ず行った事を話しているので、これもまんざら嘘ではないのかもしれません。
私も死後の世界を凄く楽しみにしているので(笑)、何もなくなるという風には信じたくないです。
ただ、あまり未来や過去にこだわらずに「今」が大事というのは、絶対的な真実ではないでしょうか。
そう考えると古代ハワイのホオボノ・ポノ・ケ・アラの教えや神道的な「今」だけに意識をおいて生きるのが一番無難?
古代ハワイの教えでは、何も悪いものはないと言います。全ては、起こるべくして起きていて、一瞬一瞬は正しく、パーフェクトなのです。ただ同じ過ちを繰り返していては進歩がないので、そこから学び、更に正していくだけ。とてもシンプルな考え方です。
カルマとか、過去生にこだわる必要はないとハワイのマヘアラニ先生はよく言います。過去のせいにして過去を意識するのではなく、未来にもっと強くフォーカスして、病気になったら、その病気をどうやったら治せるのか?しっかり調べたり、医者任せにするだけでなく、自然療法など試してみるとか、「今自分にできること」を精一杯やってみる。そして、もっとポノ体験を増やしていく事にフォーカスして、人生を楽しもうという気持ち、愛を広げようという気持ちで、前に進んでいくだけ。
そのポジティブなエネルギーが良い人生を創造するための源となるのです。
ピリキア体験は、大事な事を思い出せてくれるために、人生の中で時々起きるのです。誰にでも起きる事。悪いものではありません。Wake Up Callなのです。大きく目を覚ますチャンスが与えられたたげ。
とてもシンプルですが、シンプルすぎるのでしょうか?(笑) 人間は色々難しくしたがるのは、何ででしょうね
「今」「今」「今」!
「今をシンプルに愛とジョイで生きる♪」につきますね。
っと、巡り巡って、シンプルに戻りました
今週も難しく考えずにシンプルに行きましょう〜
aloha&pono
本:「エンジェル・イン・マイ・ヘア―天使はいつもあなたのそばに」-by ローナ-バーン
本当にお薦めです♪
魂って本当にあるのだろうか?のような話、前回の続きとなりますが、天使を通じて神と対話するローナ・バーンさんは、何千人もの人間の魂を実際に見せられたと書いています。生きている人たちで普通に生活している中で、時々事情があって魂を神様に見るように言われることがあるそうです。それは、本当に小さい光だけど、言葉に出来ないくらい、もの凄く美しく、その人の後ろにいる天使よりも何十倍にも輝いていて、愛そのものなのだそうです。神の光の一部を分け与えられた光が魂であると言っています。天使は、神の光の延長上の存在で完全に神に仕えている存在のため魂を持っていないのだそうです。人間には自由意志が与えられています。
ローナさん自身も生と死のはざ間を体験し、肉体から離脱して魂だけとなり、天国にも何度も行った事があり、天国がある事も体験したそうです。ちなみに、地獄がある事も知っているけれど、まだ地獄は見せられた事はないそうです。サタンが実際に存在し、サタンと対面させられた経験もあるそうです。右側に神がいて、サタンが左にいるという壮絶な状態を体験したと言っています。しかし、自分は神を100%信頼していたので、恐れというものがなく、サタンは自分に近づけなかったと語っています。
話が少しそれましたが、「本当に小さい光だけど、言葉に出来ないくらい、もの凄く美しく、もの凄く輝いていて、愛そのもの・・」この言葉を聞いた時に、ハワイのカフナ・イヴィウラの授業を受けていた時の話を思い出しました。それは、人間には、'ike(イケ)というエッセンスのようなものがあるという話でした。その人間固有の本質のような光をハワイではイケというのだそうです。魂(ウハネ等)とは異なるものなのか、ウハネの中に存在する光なのか、詳しくは聞く事ができませんでしたが、「魂」という言葉の定義は別にして、やはり人間には、それぞれ神、あるいは大いなる宇宙の源のような存在がいて、その光の一部を授かっているのではなないかと私は思いたいです。
古代ハワイの叡智を教えるマヘアラニ先生は、生まれ変わりや過去生の話をよくしていたし、先祖たちからの情報で、色々な方のリーディングを通訳させて頂いていて、その内容はとても腑に落ちる内容でしたし、実際にそのセッションを通じて人生への理解が湧いて良い方向に解決して行ったのをみると、やはり過去生というものがあるような気もします。
他界した先祖たち、つまりもう肉体を持っていない存在が言っているのを直接聞くと、うそであるようには思いにくいです。ただ霊界から見る世界と他の次元から見る世界では、また見え方が違うのかもしれないな。。とも思います。
天国も地獄もない、天使もいない、過去生もない。。。何にもないというような内容をチャネリングされている方もいるようですが、それもつまらないな〜っと私は思ってしまいます。笑 ファンタジー大好き人間としては、やぱり天使も妖精、神々、色々いてほしいし、天国も地獄もあってほしいと思ってしまいます。
(ハワイの古代の教えは宗教ではないですが)もともと、宗教というのは、人々に希望と救いを与えるためにできたように思うので、天国もない、死んでからの楽しみがないと希望が出ないお年寄りも多いのではないのかな〜っと思ったりします。やはり死ぬのが怖い、どう準備すれば良いのか分からないというお年寄りもいるわけです。お年寄りだけでなく、自分が死を宣告された、死を予感した時、そうした時に、天国でまた愛する人たちに再会できるという希望は安らぎになると思うし、実際に臨死体験をした人の話を聞くと天国のような場所に全員必ず行った事を話しているので、これもまんざら嘘ではないのかもしれません。
私も死後の世界を凄く楽しみにしているので(笑)、何もなくなるという風には信じたくないです。
ただ、あまり未来や過去にこだわらずに「今」が大事というのは、絶対的な真実ではないでしょうか。
そう考えると古代ハワイのホオボノ・ポノ・ケ・アラの教えや神道的な「今」だけに意識をおいて生きるのが一番無難?
古代ハワイの教えでは、何も悪いものはないと言います。全ては、起こるべくして起きていて、一瞬一瞬は正しく、パーフェクトなのです。ただ同じ過ちを繰り返していては進歩がないので、そこから学び、更に正していくだけ。とてもシンプルな考え方です。
カルマとか、過去生にこだわる必要はないとハワイのマヘアラニ先生はよく言います。過去のせいにして過去を意識するのではなく、未来にもっと強くフォーカスして、病気になったら、その病気をどうやったら治せるのか?しっかり調べたり、医者任せにするだけでなく、自然療法など試してみるとか、「今自分にできること」を精一杯やってみる。そして、もっとポノ体験を増やしていく事にフォーカスして、人生を楽しもうという気持ち、愛を広げようという気持ちで、前に進んでいくだけ。
そのポジティブなエネルギーが良い人生を創造するための源となるのです。
ピリキア体験は、大事な事を思い出せてくれるために、人生の中で時々起きるのです。誰にでも起きる事。悪いものではありません。Wake Up Callなのです。大きく目を覚ますチャンスが与えられたたげ。
とてもシンプルですが、シンプルすぎるのでしょうか?(笑) 人間は色々難しくしたがるのは、何ででしょうね
「今」「今」「今」!
「今をシンプルに愛とジョイで生きる♪」につきますね。
っと、巡り巡って、シンプルに戻りました
今週も難しく考えずにシンプルに行きましょう〜
aloha&pono
本:「エンジェル・イン・マイ・ヘア―天使はいつもあなたのそばに」-by ローナ-バーン
本当にお薦めです♪