双子の松の尊

アロハ　ウハネ

うちの敷地内に双子の松の木があります。よく神社に行きますと必ずと言っていいほど、双子の松の木、時には三つ子の松の木がしめ縄がかかり神として尊ばれています。この家を購入する時にも、この双子の松の木がある事も縁起が良いと思い買う決め手の一つとなりました。

住みはじめて七年目になりますが、随分と背が高くなって天にも届きそうな感じになってきました。そこで今年から、神棚に毎朝感謝を贈る時にも、この双子の松の木にもお礼を言うようにしていました。最近、名前をつけてあげたいな、名前をつけて下さい。。という感覚がありました。そこでフタゴノマツノミコトという名前をつけました。 そして日々、神棚に祀ってあります、天照大神、豊受大神、麻賀多大神、そして八ヶ岳の神々、下照大姫様に感謝を送り、最後にフタゴノマツノミコトにも窓から見えるので、感謝を贈っていました。

お天気の良い日に見上がると松の実が鈴なりになっているな～と思っていたら、数日前に鈴を鳴らしたように、風と共に全部振り落としてくれたようで、なんか松の木が「名前つけてくれてありがとう」とお礼にプレゼントしてくれたんだと思います。七年住んでいて、急にこんなに落ちてきたのを見たのは初めてですから。そこら中にたくさん落ちています。100個はあるような感じです。松の木が嬉しさを表現しているように感じました。　

こういう自然とのコミュニケーションを体験した時が何よりも嬉しいです！宝くじで１億円あたるよりも嬉しいかもしれません。笑。意味もなく、つい嬉しくて松ぼっくりを拾い集めてしまいした♪





「偶然の一致」自分で信じてやっていくと、全部私たちがやっている事を自然界は見て、聞いている事が分かります。その自然界からのご褒美はお金に変えられないかけがえの無いものです。

つい嬉しくて胸が踊りブログに書いてしまいました。

今日の豆蒔きは、豆ならずして松ぼっくり蒔きの巻でした。

残りの週半分も楽しくお過ごし下さいね。

aloha&pono