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福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

お休み復活・・・PL学園 伊藤敬司さん

2015年05月13日 | 高校野球 中学野球

暫く、お休みを頂く予定でしたが、月曜日

敦賀でオールスター福井OBの丸木君が経営している居酒屋「鶏火」へ新メニュー開発の為、

ちっちゃいおっちゃんを連れて行った。

 

ちっちゃいおっちゃんは、べろべろになりながらも、一生懸命新メニュー開発に、ハゲんでくれた。

名古屋風、チキン棒

串やおおた風 ボイルチキンだ・・・

 

敦賀の師匠や、色々とたくさんの人が集まり、新メニューを食べながら、べろんべろんになったが、

敦賀の師匠と会うと、元気が出る!

本当に楽しい夜だった。

師匠は、行けども行けどもサイン攻めにあって可哀想な気もしたが、律儀に一人ひとりにサインを書いていた。

 

酔いも限界に来たので、近くのホテルに急遽予約をして、寝たが、ちっちゃいおっちゃんは、ホテルが満室の為、ホテルの駐車場で一夜を空かした(笑)

 

師匠と2軒目の居酒屋に行くと、便所に書いてあったので、

この言葉を乾杯の音頭で使わせてもらった。

 

さて、良く行く、ちっちゃいおっちゃんの居酒屋で、会う

福井市の学童野球監督からLINEが来た。

 

その監督の後輩が、伊藤敬司さんと言って、黄金期のPL学園のキャッチャーだったが、現在ALSと言う難病と闘っているとの事だ。

この本は、1500円だが、その売り上げの一部が、伊藤さんの治療費にあてられたり、難病と闘っている方の治療費にあてられるそうだ。

直ぐに、本屋に行き、購入して読んだが、「苦しい」の一言だ。

 

もし、自分が、或いは家族が・・・と思うだけで辛くなってしまった。

 

お願いです!皆様もこの本を購入して是非とも、読んで見て下さい。

生きている事の素晴しさ、生かせてもらえている事の有り難さがしみじみと判ります。

宜しくお願いいたします!

 

 


保護者のあり方・・・とは

2015年05月08日 | 高校野球 中学野球

 

お疲れ様です。

ブログ担当の私目です。

 

今日も持論お許し下さい。

 

昨日、あるホームページを見ていて、笑ってしまった。

 

そのホームページに書かれていた事は、

 

1.教育、指導、運営

   「保護者とのつきあい方」

   少年野球チームには欠くことのできないのがご家族の協力です。指導者は深入りはでき
  ませんが、保護者といっしょに子育てに参加しなくてはなりません。保護者の方もチームや
  周囲の人に迷惑をかけたりすることのないように注意しましょう。今回は体育協会で発行し
  ている「スポーツジャスト12月号」から保護者のタイプとその対処方法を参考にして掲載し
  てみました。


 保護者のタイプ(分類は一般的に突出した例でいくつかのタイプが重なっていることが多い)

 1.協力的タイプ(圧倒的多数) 
   スポーツを通した子供の健全育成を趣旨とし、勝敗や競技力向上とは異なる観点を持っ
  て指導しているチーム方針を理解し、チームの運営にも積極的に協力している保護者。

 2.うちの子さえよければタイプ
   チームの活動や運営に協力的なのだが、結局は自分の子供のことだけを考えてしまっ
  ている。レギュラーから外されようものなら・・・・。

 3.自分も指導者タイプ
   少々スポーツの心得があったり、元選手だったりする人の中には、保護者の立場を忘れ
  指導者を飛び越して指示を出したりする人がいる。また、指導者の指導を批判したりするこ
  ともある。子供たちが混乱することも・・・・。

 4.こそこそ陰口タイプ
   一見、静かに活動を見守っているようだが、陰でこそこそ指導者を批判したり、子供のミス
  を指摘したりする。

 5.知らん顔タイプ
   子供を送り届けたら、さっさと帰宅してしまったり、保護者の集まりには顔を出さず、運営に
  はまったく協力しない。スポーツ少年団やクラブを託児所がわりにしている。

 6.仕切り屋タイプ
   いつでも、どこでも自分一人で仕切りたがるが、仕切り方がまずいと組織に軋みがおきる。
  リーダーの存在は必要なのですが・・・・。

 

さて、貴方は何番ですか?

はい、私目は多分、No5以外は全て合格ですね(笑)

 

NO4に関しては、ちょっと違うと自分判断しているが、今まで陰口(愚痴)は一杯発射したと思う。

 

私目も、彼是、8年ほど色々とお手伝いをさせて頂いてきたが、確かに色々な保護者の方と出会う事が出来た。

 

子供の野球が終わっても、お付き合いをさせて頂いてるお父さん・・・何かあれば連絡をくれるお母さん・・・・と

 

素晴しい保護者の方にもたくさん出会えた。

誰もが、大人としてお付き合いできたが、

 

いかんせん、子供がそこに入る事で、変わってしまう方が多かったように思える。

個人的に付き合えば、誰もが普通の人なのだが・・・

 

皆、我が子供ほど可愛いものは居ない・・・当然だ。

それを口にするかしないかで、その人の価値が下がる・・・と言われても子供が可愛いのは当然だ。

 

しかし、指導者批判をしたり、保護者会で揉めたり、協力しなかったり・・・etc

 

それは、可愛い子供にとってマイナスになる事を考えなければいけない。

 

子供は、色々と察知する能力を持ち合わせている。

それは、いつも団体行動をしているからだ・・・学校でも、野球チームでも・・・

 

可愛い子供達の為に、いい保護者にならなければ・・・?

 

では、いい保護者とはなんだろう?

 

 1.協力的タイプ(圧倒的多数) 
   スポーツを通した子供の健全育成を趣旨とし、勝敗や競技力向上とは異なる観点を持っ
  て指導しているチーム方針を理解し、チームの運営にも積極的に協力している保護者。

 

を見返りを求めずに行う事だろうな~

 

我々は、これからクラブチームを卒業して、高校野球界に入学する事になる。

高校野球、それも強豪高校になればなるほど、保護者と指導者には大きな壁がある。

 

その練習を今からしていかないとな・・・

 

持論申し訳ありませんでした!

 

 

 

 

 

 

 


今日もまた反省・・・

2015年05月08日 | 高校野球 中学野球

GW最終日に、練習試合を見に行き、息子のバッティングを見た・・・

息子が今使っているバットは、

80cm 700gだ・・・しかし、息子は

「このバットは短い」と言って全く使わない。

 

で、人の重いバットばかり振っているので、お小遣いを叩いて、

83cm 760gのバットを買った。

本当は、82cm 750gの物にしたかったが、在庫が無く、仕方なく83cmにしたが、やっぱり使えていない気がした・・・

 

体が小さいし、力も無いので、バットに振られているような感じだ。

 

どうしたもんかと考えていて、

いつもの如く、私目の野球の師匠のお兄さんのブログを覗いた・・・ベースボールバイブルの東さんだ。

 

すると、こんな記事が

 

 

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


今日はバッティングについてお話ししましょう。


バッティングで最も大事なこと。


何だと思われますか?


なんか色んな意見が出てきそうですが^^;


答えは・・・


バットです。


どんなバットを使うか。


これが最も大事なことではないでしょうか?


あのピート・ローズ氏もこんな事を言っています。


「使うバットの選び方。良い打者になるためにはこれが最も大事なことかもしれない。」


と。


世界で最も安打を打った選手が言うんですから大事なんでしょう。


けど・・・


選んでます?


選ばせてます?


例えば・・・


ピート・ローズ氏は面白いことを言っています。


「ピート・ローズのファンだからといってピート・ローズ型を選んでもダメ。あれはオレのフィーリングに合うから選んだまでの事で、誰にも合うものではない。」


と。


なので、


自分に合うバットというのを、ぜひ見つけて欲しいんですが・・・


要は、


感覚なんですよ。


同じ太さのバットを握ったとしても太いと感じる選手と細いと感じる選手がいます。


もちろん、


しっくりくる選手もいますね。


良いバット、悪いバットなんていうのはありません。


しっくりくるバットを使うべきなんです。


ところで・・・


このしっくりを感じてからバットを購入している選手はどれだけいるでしょうか?


多くの小学生。


いかがでしょうか?


小学生というのは感覚を育む時期です。


けど・・・


多くの小学生が買い与えられたバットを使っている。


そんな事はないでしょうか?


親が必死に良いバットを調べて買ってきたバットを使っている。


そんな事はないでしょうか?


これは実は不幸な事です。


だって、


しっくり来てないバットを使わされるんですから。


不幸でしょ?


だから、お願いです。


バットを買うなら一度だけ選手にそのバットを握らせてあげて下さい。


で、


「太い?」


「細い?」


って聞いてみてあげて欲しいんです。


で、


「ちょうどいい!」


っていうのを選ぶべきでしょう。


それから、


「振りやすい?」


って聞いてあげて下さい。


要は、


しっくりくるバットを使うべきだという事です。


こういう事は案外、軽視されています。


ただ、


どんなバットを使うのか。


これはバッティングで最も大事なことかもしれませんよ。


まあ、参考まで。


では、また。
 
 
 
 
・・・だった。
 
以前、フジタスポーツの社長にも言われた事がある・・・フジタ理論だ。
 
 
今まで、高校野球で活躍している子は
 
まず、道具を自分で買いに来る・・・自分のお金を使って。
 
 
余り活躍出来ない選手は、親と来る・・・そして支払いは親がする
 
 
全く通用しない子は、親が道具を決めてしまう・・・そしてお金も親が
 
 
と・・・
 
 
まぁ~全てでは無いが、往々にあるということだ。
 
 
さて、自分はどうやろ?
 
 
当然、高校生では無いから、お金は払っているが、
 
3番目だな~、自分が決めてるような感じだな。
 
失格だ!
 
 
 
何が失格か?
 
中学生、それも低学年だから、親が教えてやる事も大事だが、少しは自分のお小遣いから出させる事が大事かな・・・と
 
 
だから、買ったバットを忘れてきたり、スパイクを忘れたり、弁当箱を忘れるんだろうな~
 
 
厳しさが本当の優しさと言う言葉がある通り、世の中の厳しさも教えていかんとな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GWも終わり・・・

2015年05月07日 | 高校野球 中学野球

淡路ジュニア大会は、オールスター福井が1回戦で惜敗した、神戸須磨クラブがやはり優勝した。

決勝は、神戸須磨クラブVS兵庫伊丹で4-3

ヤングリーグの横綱同士の激戦だったようだ。

 

神戸須磨クラブは、激戦のゾーンを勝ち抜いたそうだが、2回戦の姫路アイアンズ戦も6点のビハインドを逆転して勝利したそうだ。

やはり、神戸須磨クラブは底力があるチームだな~。

 

さて、昨日でGWも終わったが、

今週末からは、京都大会が行われる。

 

1回戦は、作用スターズで広島の福井投手の出身チームだ。

これも強豪だ。

 

1回戦勝利を目指して頑張ろう!