福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

人間目標を失うとあかんなぁ~

2024年06月22日 | 高校野球 中学野球
選手権予選準決勝敗退

Jr選手権準決勝敗退から

2~3週間が過ぎたが、女々しいが未だ傷は癒えずいる爺様

全てが敵に見え、人すら信じれなくなる始末。

病気だ。

良く言えば、それだけ心にこの2大会の栄冠を夢見ていたのだろうが

子供達には上手く言えても己自身が喪失感で立ち直れて居ない。

昨年秋の新人戦で、レギュラー組は1点差負け

その悔しさをバネに、この夏は必ず!と冬から春に掛けて

練習場所の確保、練習試合の確保、練習メニューの強化と

励んだ。

しかし結果は見返せなった。

何が駄目だったんだろう?と自問自答の毎日

次に目を向けれない毎日・・・悲壮感しかない毎日。

人間性まではおかしくなってると自身で感じる毎日。

子供達の夢はまだまだこれから続くと判り切っていても

今はそこに目が向かない。

ヤングリーグは、他リーグと違い、11月まで3年生の戦いはある。

この先

富山大会・兵庫タイガース大会、大阪KIX21大会、兵庫伊丹大会

中日本秋季大会、そして最高峰であるグランドチャンピオン大会

Jr勢も、三重Jr大会

Sj勢は、中日本1年生大会、和歌山1年生大会、鈴鹿1年生大会

上越1年生大会

練習試合もたくさん用意している。

・・・があかんのやわ。

もぬけの殻状態・・・枝豆を食べようとすると

人が食べた後で、豆粒がひとつも無い状態だ。

ん~これではいかんわ。

仲間内で飲んだとて傷口の舐めあいするだけ

朝には、又へんてこな状態に陥る。

昔なら、亡き母親に叱られたもんだが、叱ってもらえる人も居なし

自分自身で這い上がらないとあきませんね。



さて、3年生の高校への進路を考えてやらなければいけない時期だ。

子供は誰でも背伸びする

「3年間スタンドで踊っても良いので〇〇高校に行きたい」

簡単に言うが、それがどれだけ辛い事か判ってるのだろうか?

確かに、強い信念を持って進学先を言う子も居れば

簡単に言う子供も居る。

野球はやってなんぼ!

背伸びをする事も大事だが、現実を見る事も大事。

9名居る来期進学する部員の過半数はほぼ決まったが

まだまだ悩める子供も居る。

親の意見や気持ちも考えるとしんどい仕事だな。



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