福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

子育ての苦労・・・2023年新春

2023年01月29日 | 高校野球 中学野球
昨晩、仕事を終え当社でバイト中の息子を連れて自宅に戻ると

暫くして長男

「1月で会社行くの辞めるわ・・・このままズルズルしてるとあかんから」

と・・・

「ズルズルしてるとあかんから」の部分は正直バイトに来てるが

全く仕事を覚えようとしない点から興味の無い事をさせていても

確かにズルズルして本人の為に良くないと判断して

「いいよ自分で考えろ」と言ったが

「1月で」の部分・・・1月後残すところ1日やん!

普通けじめをつける時は、前以て話しいておかんと!

と言う気持ちだった。

まぁ自分で決めた事だからいいが、まぁ彼の性格と気持ちでは

余程気持ちを入れ替えてやらないと正直何をやっても駄目な気しかしない。

小学生の頃から「野球・野球」と野球が上手くなる事

勉強なんていいよ!試合で結果さえ出れば・・・と

目の前しか見ていなかった親のツケがようやく今回ってきた感じだ。

人間性と技術力

この人間性をもっと野球をして行く中で学んで欲しかった。

良く、高校野球で「この子が何でベンチ入り」と思われる時があるが

これは指導者が人間性の部分で選んだ選手では無いかと思う時がある。

野球技術だけでなく根幹の人間性を学ばなければアマチュア野球では

駄目だろうな・・・

そんな昨日、練習終了間近に室内練習場に寄ると

酒井監督。山本ヘッドコーチが新3年生部員を集めてミィーティング

を行っていた。

指導者では無いので、その輪には入らなかったが

耳をダンボのように聞いていると、どうやらこの

「人間性の部分」を諭していたような気がする。

中学生・・・多感な時期だ・・・本当に「中二病」と言うのが

存在するのか中学2年生の時期は難しい・・・が

ウィッキーペディアでも

「中二病」とは

中二病(ちゅうにびょう)とは、「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語[要出典]。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。

とある。

しかし、

なお「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。 

とも明記されているのだから僕適には

所謂=第二反抗期の一種かと・・・

反抗期=子供から大人へと成長する過程で誰もが通るもの。

確立のためには欠かせないともされ、

思春期に反抗期が全くないと一人の人間として自立できないということも

懸念されているそうだ。

まぁ参考までに・・・

しかし雪が酷い・・・除雪で腰が痛い今日この頃だ。