昨日は、愚息の学童野球チームが春季大会の予選を行うと言う事で、早朝よりお手伝い、応援に行った・・・
初戦は社西ブルーウェーブ戦・・・
今回、予選に辺り、愚息と何個かの約束をした。
ひとつは守備位置まで全力疾走・・・ベンチまでも同じ
二つ目は、声を出す事
三つ目は、万が一ピッチャーをやるような時は、投げる前にマウンドで三回飛ぶ事
等だ・・・
愚息のチームは、六年生が一人、五年生が三人 四年生が五人のちびっ子チームだ。
だから、ほとんど六年生のチームになんか勝てるわけも無い・・・だから負ける事など何も思わないが、
一生懸命さが無いのは非常に困る。
試合は、5回コールド12-0 ノーヒットだ・・・
仕方ない・・・それから一旦会社に戻り、2試合目の応援に向った。
すると、マウンドには愚息の背番号が・・・どうやら先発だそうだ・・・相手はみのり。
初回、11失点、合計3回で15失点で5回コールド、ノーヒットで負けた。
だけど、帰ってから愚息を誉めてやった・・・エラーに次ぐエラーで大量失点をしたが、それなりにいいピッチングをしていた。
全力疾走でプレーしていた。
ピンチになると、マウンド上で三回飛び跳ねている事・・・これは、父親との約束を守れた・・・と言うより
約束を思い出す冷静さがあったのだろう・・・野球は体は熱く、頭は涼しくなくては駄目だ。
マウンドの孤独さを実感した愚息は、
「これからは、ピッチヤーに声出してあげるわ」と言っていた・・・又ひとつ成長したな・・・
親馬鹿で御免なさい!