戒名を覚えていないとは！

近畿地方中部のお天気は、
風が吹いていて涼しい・・・と思っていましたが、風が弱まると暑いです。
室内でも、30度はありましたから。
夜になると､風が吹いていないので、エアコンに頼っています。

先日、お墓の閉眼供養をしたときに発覚したこと。
それは、母が生前に戒名をつけてもらっていたんですが、全然覚えていないこと。
だったら、どこかに書き留めているのか・・・と思ったら、それもしていない。

まあ、ある程度想定内。
万が一に備えて、ビデオで撮っておきましたから。
まあ、更地にするときに確認しておいてもらえば大丈夫なんですけど。

実は､今回お世話になったお寺さんと、戒名をつけてくれたお寺さんは別。
父が存命の頃に、ご先祖さんの供養をするために、仏壇を買っていました。
そのときにお世話になったお寺というのが、奥様と母親が知り合いという縁。
大きなくくりで言えば同じ宗派、細かく言うと違うのですが､その頃は意識していなかったので、そのままお願いしたそうです。（今も別にいいやと思っているらしい。）
結果的に、本来の父方の宗派とは違うかったのです。
確かに、伯父がなくなったときにお通夜に参列したんですが、お経の雰囲気が違いました。

で、父が亡くなって納骨する頃に､母も戒名をもらったんですが、そのお寺も代替わりして以来、付き合いが切れたようです。

今回は、また別に知り合いの息子さんがお寺さんで、同じ宗派なのでお願いしたのですが、だから今更「自分の戒名は何でした？」と聞けないので、頼りはお墓だったようです。
まあ、自分がなくなったときに、戒名料とかで負担をかけないようにしたんでしょうが・・・

今度行くときに、ワープロソフトを使って､それらしく作成して持って行こうと思っています。
もっとも、私が把握しておけば問題がないんだわね。