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あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

京阪本線撮影

2012年09月05日 | 鉄道ネタ
姫路市手柄山のモノレール展示施設見学した後は、神戸市内の摂津本山に立ち寄り、
その後は京阪電車撮影の為、大阪市内の京橋に向かい、
京阪電車に乗り換え、京阪電車京阪本線の撮影に向かいました。
今回の遠征ではメインはちはる姐さんのライブでしたが、姫路モノレール展示施設見学や
京阪電車の撮影も計画。

更に京阪電鉄の旧3000系(現8000系30番台)が平成25年春に引退するということで、
今回は旧3000系も撮影をする事にしました。
京阪電鉄では、ご丁寧に旧3000系の1ヶ月の運用をHPで公表しており、
撮影する側にとっては便利です。
http://www.keihan.co.jp/traffic/railfan/3000/

京阪電車京阪本線に乗車と撮影するのは何年ぶりかな?(汗)

思いつきで千林駅で下車して撮影を開始

2600系7連

7000系7連

京阪本線で活躍する車両のほとんどが新塗装化されてしまい、京阪色を見掛ける割合
が少なくなっているようです。
やってくるのは新塗装ばかり!


8000系
鴨東線開通に伴う特急車増備用として新造された車両で、
順次、増備された車両で、後からダブルデッカーを増結しました。

6000系8連


目当ての旧3000系(現8000系30番台)がやってきました。
昭和46年から3000系として新造した車両で、カラーテレビが搭載されています。
8000系特急車投入に伴い順次廃車となり、現在は1編成8両が残り活躍しています。

千林で撮影後、某所に行く為に光善寺で下車。

3000系
中之島線開業に合わせて新造された車両

7200系
7000系をベースに改良された車両


ここでも旧3000系を撮影

その後、土居駅に移動して少し撮影。

2600系の混色編成


更に旧3000系を撮影

もう少し旧3000系が遅かったら綺麗に3本並んでいたのに~

京橋~萱島(かやしま)駅までは複々線区間だから撮影してても
面白いですね。
京阪本線はここまで頻繁に走ってたっけ?と思う位、楽しめました。
また機会有れば撮影に行きたいですね。

姫路モノレール展示中

2012年09月02日 | 鉄道ネタ
8月30日~31日とシンコーさまと関西方面に行ってきました。
目的は大阪で初めて行われた、玉城ちはるさんの大阪では初めとなる
ワンマンライブです。
大阪でライブが行われる事を知った時に、シフトを見ると休みとわかり、
どうするか悩んだ挙げ句、行く事にした訳ですが、
ライブだけでは何しに関西方面に行ったのかわからないので、
今回は色々と計画を立てた上で行きました。

まず1日目は姫路などに寄り大阪入りしました。
姫路では、姫路市内の手柄山(てがらやま)交流ステーションで昨年4月末から公開
されている姫路モノレールの展示施設に行ってきました。
ここは、公開されてから行ってみたい所だったので、今回の行程の中に
組み込みました。

姫路に到着すると、直前まで雨が降っていたようで、手柄山近くを流れる川は氾濫寸前!

姫路モノレールは姫路駅から南にある手柄山までを結んでいたモノレールで、
昭和41年に手柄山で開催された「姫路大博覧会」の輸送手段として開業した訳ですが、
博覧会終了後は徐々に利用者も減り、わずか8年後の昭和49年には運行を休止し、
昭和54年に正式に廃止。
当時運行に使用されていた車両は両運転台の200型2両と、片運転台の100型2両の計4両。
100型は残念ながら解体されたそうです。

姫路駅から手柄山までの間には姫路モノレールの遺構も各所で残っています。

廃止後は、車両や設備などが30年以上、手柄山に放置されたままになっていました。
そのモノレールですが、隣接する水族館の老朽化で水族館の改修するのに合わせて、
モノレールの展示も行うことになりました。
改修工事中の約3年前の2009年11月15日に車両の移動を兼ねて、
1日限りの屋外展示も行われました。
私も同行しておりましたが、その時の模様は
みーにゃおのパパさま がブログにUPされていますので、そちらをご覧下さい。

展示室に入ると、200形201・202号、2両の車両がお出迎え。
ここは元々ホームだったところです。



展示室には解体された100形の部品や2010年に事業廃止した姫路市営バスの資料展示、
姫路博覧会を再現した手柄山のジオラマ等も展示されています。

時刻表も当時のものが、そのまま展示されています。

屋外には姫路モノレールの台車も展示されています。

こちらは2009年11月15日に屋外展示された200型202号

202号の車内には、乗客や運転士を模した人形も置かれています。

201号は車内も見学できます。

シートモケットは張り替えられているので綺麗です。
座ってみるのを忘れておりました(汗)

運転席

1階に下りると、モノレール特有の足回りも観察できます。

以前、みーにゃおのパパさまからも、貴重なロッキード製モノレールなので、
ぜひ、見に行ってくださいとオススメされていましたが、
今回、見学に行って良かったと思っております!!

大分県豊後高田市昭和の町がNHKで紹介されます

2012年09月01日 | 豊後高田市 昭和の町
一昨日、昨日と遠征している間にお世話になっている福山自動車時計博物館から
情報を頂いていたので、私の方からもその情報を紹介します。


NHK総合テレビで毎週月曜日~水曜日の午後0時20分~45分に全国放送されている
旅バラエティ番組「ひるブラ」に大分県豊後高田市の「昭和の町」が
9月4日(火曜日)の生放送で紹介されます。
2009年7月に福山自動車時計博物館から同市に嫁入りして活躍している
ボンネットバスのいすゞBX141(1957年式 北村製作所)が登場予定だそうです。
「~商店街で昭和を味わう 大分県 豊後高田市~」とのタイトルで、
ゲストの保坂尚希さんが昭和の町を散策されるようです。
番組HP
http://www.nhk.or.jp/program/hirubura/

お昼休みにどうぞご覧下さい。