末期色

JR西日本は、現在様々な色やデザインに塗色されている車両について、
気動車は「朱色」、電車は地方別に単色塗装を実施していますが、
岡山・広島･下関地区の電車の塗装は「末期色」（黄色）に指定され
順次、塗装を変更しています。

この「末期色」は、岡山地区はかなり増えているのに、広島・下関地区の
塗装変更は、あまり進んでいなかった。
しかし、最近になり115系で相次いで2編成（L-16編成・C-32編成）が出場し
運用に就いている。
これで広島・下関地区の115系で末期色になったのは、
N編成　N-05
L編成　L-09・15・16・21
C編成　C-32
G編成　G-02
の計7編成です。
これだけ居るのに、まだ撮れていない編成も・・・（汗）

ちなみに、その他の編成で末期色になっているのは
広島地区の105系K編成　K-05・06編成が末期色
下関地区の105系U編成　U-06・15編成　117系C編成　C-105編成
が末期色となっています。