羊のあっちゃん

手仕事の染、織物、フエルト‥ に関係した日々の生活

クルクルピン

2018-06-27 10:45:43 | Weblog
暑くなってきました  羊毛を触るのも汗で引っ付き! 
早く 目の前の仕事を片付けなくっちゃ~~

      

グレーの地  黒だけでフェルトを付けてみました。 が  次から次に足りない箇所に増やして でもまだ何か物足りないかな?
後見頃n1つ ピンク系の赤を入れました! グッと感じが変わって・・

      

薄い青色の地  これは今までよく使ったパターン ゴッドランドのクルクル羊毛の毛先が特徴 

それにしても暑くなり 体が付いていけない感じ! 沢山の脂肪層を脱ぎたいですウ~~  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人レッスン

2018-06-23 08:26:14 | Weblog
今週は2つものレッスンの機会に恵まれてました。それも個人レッスンです!
今まで このところが解らないから教えてほしいと思いながら なかなか実現できなかくてやっと!チャンス到来です。
教えてくださる方々は其々多忙な方々でプロで活躍されておられて方なので 個人レッスンなんて恐縮して~でも もうこんな機会はめったにないから 見逃すわけにはいいきません。
まずは 機会編み物  ゲージとり ためし編み  目数の増減  休み目 ・・・ 数々の操作
いっぺんには覚えられないので 私のペースに合わせてくださり 先生宅の編み機で編み始めます。

    

セーターの後見頃は袖のくりの処理を教えていただきながら無事編めました 前身頃・裾のゴム編みは宿題。
編みあがったパーツを綴じる方法も 今までは本を見ながら四苦八苦 それが 目の前で実演して見せていただきそれまでの苦労が嘘のように見事奇麗な仕上がりになり!  やっぱり習わないとアカン!!
その道のプロは 手際よく 仕上がりが奇麗 その方法を実践されてるんですね  当たり前の事が私にはわからないことが一杯でしたが 氷が解けるように理会出来ました!!

もう一つは 洋裁です。
型紙には縫い代が既に入っているもので 実際に縫う箇所には印が入りません!  裁断には特殊な回るカッターで布を切っていきます
教えてくださる方は 量産する会社で実地の訓練も受けられ いかに早く 奇麗に仕上げるか を学ばれておられます。
今回は はっきりしたデザインも決定してなく漠然としたものでしたが、 先生が持ってきてくださったデザインから選び 布を裁断し
7割まで出来ました! 形になった! ああうれし!

今まで目に留まった生地が沢山あり それが少しでも自分の思うような形になる事を大きな期待を持って!

私にとっては大忙しの時間でしたが、大きな喜びです! 
教えてくださる先生方に心よりの感謝を そして これからもう少しお付き合いして下さることをお願いて

   

   

    
    

     

     

     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふんわり・白い

2018-06-18 20:20:04 | Weblog
やっと!1つ出来上がりました!
ニットフェルトのマーガレット。 これまで随分ベストを作ってきましたが、今年の秋冬には袖のある物も。

       

    

いつものパターンの手法ですが、これは「白」のこだわって 生地の白 ビーズの白 紡いだ毛糸の白 それにキラッと光る素材をチラッと加えてみました。
この生地の白い風合いは 私が思っていたより素敵になり嬉しくなります。 お洒落なブラウスの上に  ワンピースの上に
1枚羽織ってみるだけで 全体の雰囲気が変わって見えますでしょう
この後 色を変えて作ってみたくなって
お次の色は グレー  ブルー  濃い青 ・・?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月は 雨模様展

2018-06-15 20:39:37 | Weblog
今日から!
6月は  雨模様展が始まりました。
    6月15日~18日  午前11時~午後4時
    宇治市木幡須留1-189  三浦建設内SUNNY FOREST
 
ネーミングの通り 雨模様でしたが 時折梅雨の晴れ間もあり。

   

   

   

   

森っぽメンバー  帽子 庵原久美子さん   ニット 田中文子さん  服 津々木洋江さん 計3人が出展されています。
この季節に重宝する色々なアイテムが テーブル狭しと沢山展示されていました。女性はいくつになってもお洒落するきのは楽しいものです。 眺め 手に取って顔に当てたり 被ってみたりと 楽しんできました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KIRIE ZOGAN

2018-06-14 19:59:30 | Weblog
MASANORI MIYAZAKI  「KIRIE ZOGAN」
     
                   6月14日~18日

ギャラリー象鯨 姉小路通柳馬場東入で今日から始まった展示会に出かけました お兄様の宮崎さんが毎年されている展示会に 妹さんTさん 姪っこさんも一緒にご自分の力作を一緒に展示されています。
切り絵象嵌は陶器の面に模様を掘りそこにまたはめ込む作業で 単に筆で描いたように見える模様が地色と異なる色の土をはめ込んである手法だそうです。なんとも気の遠くなるような作業の繰り返しによって作り出された数々を興味深く拝見して。作者の宮崎さんよりお話をお聞きできより一層1つ1つに見入ってしまいました。
この雨の表現 1本1本 描いてあるなら楽なのですが、何と!

   

   
この書体は ?の偉人の筆跡をなぞったものだそうです。

妹のTさんのニット お手間いりの数々 今これからの季節に重宝するでしょうね それぞれに工夫があってお話をお聞きしてまたなるほど!と感心して

   

Tさんの娘さん  ビーズのアクセサリー  若い方は又若い感覚で楽しく軽やか

   

拝見したい展示会が次から次へとあり 気が抜けません!
 京都の町も新しい店が出来たりで キョロキョロしながら 気持ちリフレッシュ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする