英国の羊展

２１日から始まった英国羊毛の魅力　「英国の羊展」　今日が最終日
是非にと朝一番に行ってきました。

　　　

　　　

　　　　　　　

羊が好きな人には　興味一杯の展示会！　　やっぱり　お馴染みのお顔があちこちに
羊の写真の下には　その羊毛が置かれて触って質を確かめたりもできます。尽きぬ興味が益々～～　

岐阜県近代陶芸美術館

お天気を気にしながら日を決めようと何日も前から思っていた美術館行きが　急に決行
岐阜多治見まで自宅から片道１３３ｋｍ　名神高速関ヶ原付近の空模様が気になって出かける足を引っ張り　帰路はゆっくり休みながら運転したら行けないことはないわ～　
前日の夜　娘から電話があり明日行こうかと思ってる事を話すと　私の歳考え往復の運転大変やろ～と急に一緒に行くことになり。
やっぱり伊吹山過ぎたあたりから　雨らしきものが。　そして　名神高速小牧火災発生　渋滞30分の表示がでてきた
私一人ならドキドキしながらの運転だったでしょうが、上手な運転手がいるから安心して
目指す美術館は多治見ＩＣからすぐで便利な場所でした。が　電車バス乗り継いで行くには大変な処でした。


　　　　　　　

　　　　　

美術館は　信楽にあるＭＨ美術館のように　玄関先までは一山超えて　という感じ　　　長い通路の天井は当地の焼き物の断片がはめ込まれて楽しい演出だと思います。
目指すフィンランドの焼き物アラビや陶器　マイメッコのプリント　思っていたガラスの展示はなかったけれど。
自由で明るく楽しい雰囲気の数々でした。

帰路は　織部・志野の生産でもあるので（以前から行きたかった処なので）
美術館でもらったチラシを見ながら　織部街道をはしります　まずは　腹ごしらえで


　　
とろろ飯と蕎麦のセット　久し振りの美味しい蕎麦！自然薯も美味しくて～
　今回は思わぬ楽しい１日旅行気分でした

こんなん出来ました！

以前から頭の中にあった手法で　Ｔさんから頂いたシートでやってみました。
水溶性の1枚のシートの上に　好きな材料を思うように置き　それを抑え繋ぐためにミシンをかけ　いろんなパーツがそれぞれにミシンの糸でつながったように思ったら　お湯の中に入れてシートが溶ければ完成

　　　　

隣同士が密であれば　隙間なく　　反対に　隣同士が大きく離れていれば空間ができるわけなんです
使う材料でも変わるし　色んな風に応用出来そうです！！
楽しい色遊びができ　モヤモヤしていた気分がいっぺんにどこかへ行ってしまいました。
只　気を付けたいのは　ボロを繋ぎ合わせたようなものを創らないように。何処かにキラリっと光るお洒落な物を
　　さあ～　楽しくなってきましたよ

優しい肌触り

寒いこの季節　温かさは勿論　肌ざわりも大きな必要要素！
ＳＩＬＫと上質のモヘヤの毛糸の肌触りのよさに魅かれて　ショールを織ってみました

　　　　　　

写真の下方は　黒の同じ手法で折ったものなのですが　写真ではこんな風で全く分かりませんネ
ＳＩＬＫは光沢があって　奇麗で　軽くもあり　いい感じ！
織物も久し振りで　経糸を張るまでは一苦労ですが　後はルンルン・・・
織りあがって　房つくり　　そして縦　横の糸をなじませる　縮絨　　そして最後アイロン　　　お湯の中をくぐって　奇麗に仕上げアイロンをかけて。　ここまでの作業をしなければどんな色　風合いは分からず。この瞬間までは　一気に「どんなんかな？」と胸膨らむ時間なんです　　ああああ　いい出来栄え！！　　　やああああ　イマイチ！！
今回は　いい出来栄えに満足。後1枚　色を替えて・・