天神さん

以前　京都北野天神の市「てんじんさん」で買ったタイル　やっと鍋敷きに出来あがりました。
とはいっても　手持ちの板きれにタイルを貼って　木地に色を塗っただけですが。

　　　


　　　

瞬間接着剤とは　凄く便利　かつ　恐ろしい物
皮膚に付かない様に　ゴム手袋をはめて慎重に　瞬間接着グズグズしてられない！もうちょっと上にとか融通は出来ずに引っ付いてしまいました。テーブル其々に一つあると便利なように

暖かくなってぶらりと行きたい所の一つです。梅が咲きだすころはまだ少し寒いけれど

お福分け

早川妙の「人生のお福分け」に続き　「ひとり暮らしを輝かす」が送られてきた。９２歳と御高齢にも拘らず最後まで学び続ける事　その楽しさまで読んでいて明るく楽しい気分にさせてくれ一気に読んでしまいました。
頭で閃き思いたった事は　出来るだけ実行してと　私も自分でお尻を叩いています。
きょうは　「小さいおうち」を見にいってきました。すごく良かった！と何人もの方から聞いていたのですが、その時点ではもうすでに過去の映画となり何処も上演してなかったのが、今回は京都新聞に乗っていて
ユニバーサル上映　と書かれていたものの　何のことやら？
視覚　聴覚の不自由な方にも映画を楽しんでもらいため、字幕や副音声などがされているものでした。
当たり前に見聞きしていることにも　不自由な方がおられること改めて感じました。
映画の最終に近くなり大粒の涙があふれてきて　大きなマスクをしていたので、カムフラージュできましたが

　　　

バースデイケーキのお福分け　高齢になってもバースデイ祝ってもらえるのは嬉しい事ですよね～
姪・甥達が姉に贈ったもので　栗・ナッツ沢山入ったとっても美味しいものでした！私までもいただいてしまって！
この頃　人の気持ちの温かさが前以上に感じられるようになってきました。やっぱり！年いった証拠でしょうか？

福

通販雑誌「いきいき」にエッセイが載っていて知った　清川　妙さん。
「人生のお福分け」が届きました。１９２１年　山口県で生まれ。奈良女子高等師範文科卒。
教職を経て、文筆活動に入る。古典評論　生き方エッセイ・・
この本は　９２歳で　現役　一人暮らしをされていて書かれた物
古典文学には縁がなく過ごしてきて　読んでみたいと思ってはいるものの　難しそうな？と敬遠していました
まず手始めに　と　これから

　　　

　　古典をよき友とし
　　　　生活の細部をいとおしみ
　　　どんな時もポジティブに
　　　　　　人生の極意にあふれたエッセイ集

明日から　また楽しみが一つ増えました　どんな「福」が書かれているのかな
日照時間も少し長くなり、気持ちもゆったりとしてきます。

トリミング

Ａさんから譲り受けたワンを　やっと今日念願のトリミングに連れて行ってきました。３時間もかかるんですね～
私のヘアーカットよりも随分時間がかかる事です

　　　

　　　

「おとなしくしてましたよ」と言ってくださったが　あら！こんな顔だったかな？？
いままで　ムシャムシャしていた顔・口の周りの毛が短くカットされていたから。お腹周りがぎっちりと大きくなったけど毛が伸びたせいでそう見えるのかと思っていたが、やはり少し太った感じです。
ちょっと　お食事気をつけないとと
上の写真なんか　お爺さんそのもの　みたいけど、おばちゃんです！

成人の日

私が成人式を迎えたころは　１月１５日だったが　変更されて今日　第３月曜日になり連休でゆったりと時間を使えるようになって。
毎日が日曜日のような生活を送っている私には　あまり休日の嬉しさは感じないのだが・・
今日は　またまた　忘れ物！
訪ねてくれた友人に持って帰ってもらおうと昨日用意しておいた「パン」を渡さずに帰してしまい！
以前に　その「パン」　とても気に入って美味しいと言ってたから　せめてこの機会にと思ってたはずだったのですが。
脳細胞が急激に消滅しているのであろう
パン位で済んでよかったけれど　もっと気をつけなくっちゃ！　反省の１日でした。

　　　

　　冷凍庫には　パンが所狭しと入りました。
これからの時間を　元気で楽しんで毎日を送りましょうね～とお互いおしゃべりしていた矢先の失敗でした

初仕事？

昨年末にすべき事　やっと今日　出来あがりました。

　　　

　　　

今年は　どんなものを作っていこうか？　と　頭の片隅に　　？このマークがこれからの糸口探しですが

大きな～琵琶湖

お正月からの雪が　まだ所々に残っている。今日は友人からお誘いうけ琵琶湖の中程にある堅田まで行ってきました。
お目当ては　あるブティックのバーゲン。
友人がこの店で買ったという「パンツ」が素敵だったので　どんなものがあるかと興味あって　その上バーゲンとなるとやはり見に行きたくなって

　　　

こんな小さな田舎町にと予想外のお洒落なお店でしたわ
女性はいくつになっても　見るとツイツイ欲しくなるものですネ
誘ってくれた彼女は　お洒落はしないとダメよ～～　と。寒さで家の中に引き困りがちだったから余計に私自身もそう感じてしまいます
お昼は　予約でいつも一杯のイタリアン
眼の前がすぐそこ琵琶湖でロケーション最高　多くの水鳥がさざ波に浮かんでいます。こんなんだったらカメラを持ってきたら良かったのに　残念！
対岸　眼の前近江富士　湖面を月夜のときはどんなにか綺麗か！と友人の一言。是非又その機会を狙ってみてみたい思いに駆られました
レストランのすぐ近くに
近江八景の一つ　堅田の落雁　で知られる「浮御堂」
以前は　水質もわるく悪臭がすると　言われてたことがありましたが、綺麗にされてやはり名所の一つ納得です

　　　　
　　　　

芭蕉の句
　　　鎖あけて
　　　　　月さし入れよ　　浮御堂

　　（元禄４年の中秋名月の翌日　十六夜にお月見の宴をされた時に詠まれたと言われている）

　

初福

石山寺まで歩いて参拝？してきました。　お正月期間無料で公開されているせいか　家族連れも多く賑わっていました。

　　　

幼いころは　「おみくじ」面白半分で求めたものですが、いつもなら素通りするのが今回は。
本堂の出口には　行列して皆さん何か買い求めておられました。縁起物だったか　お守りとか
興味半分でもらった「おみくじ」　なんと大吉～～
　このみくじにあたる人はたとえば草木の春におうて花咲き緑深きがごとく、　今まで苦しき思いをせし人も今よりは立　身出世眼の前にあり
　病人本復すべし
　よろこびことすべて十分よろし
　待ち人来る

こんなにも　良い事ばかりが書かれていますが？
当たらなくても　気を良くして帰路の足取り軽くて・・・
　　　　　　　　　単純なものです！

雪のお正月

何年ぶりでしょう　綿帽子を冠った真っ白の新年

　　　

　　　


積雪１０ｃｍはあるでしょうか　我家のシュナには初めての雪です。
ふわふわの雪をムシャムシャと食べていましたが・・・

　　　


何もしないお正月　のんびりと見たいＴＶの録画をゆっくりと楽しみました。
時間があってもしない事　時間がなくてもしたい事　色々ありますね～

　　　


暖かい部屋で　この新しい１年に夢を膨らませています。

　ごらんくださっている皆様にとって
　　　　　どうぞ　良いお年でありますように

　　　　　　　　　今年も　どうぞよろしく　お願いしますワン