ストロベリーグアバ（テリハバンジロウ）の実

ストロベリーグアバの実が黄色に色ずき出しました。
昨年は数個しか成らなかったのですが、今年は鈴なりです。

高さ2～6mの低木もしくは小高木。幹は明るい茶色。葉は長さ3.5～13.5cm、幅3～6cmで、光沢があり葉には芳香があります。
花は白色で、多数の雄しべがあり果実は直径2〜3cmで、中には大きさ5mmくらいの硬い種子が多数あります。
果実は赤色や赤紫色が一般的ですが、黄色のものもあります。ハワイでは、赤い実をつける最も一般的な品種と、黄色い実をつける2つ品種の、合計3品種に分類されます。
我が家の実は黄色です。

食べ頃になりますと自然に落ちてきます。
落ちた実を食べますと食べ頃ですので落ちるまで待っています。
2本買ったのですが、ストロベリーグアバの木だと認識して買った覚えが有りません。
しかし実を食べて良い買い物をしたと、思っています。
買ってきてそのまま定植しているわけでは有りません。
現在玄関の脇に置いていますので、裏にでも植えないと狭い玄関一杯になりそうです。
お味は何とも表現しにくいと言いますか甘くも無く酸っぱくも無くほんわかした味と言いますか、食レポ下手で申し訳ない限りです。
しかしジャムを作ったりするそうです。
鈴なりとは言った物のジャムを作るには材料不足ですので、もう少し気が大きく成り実が今以上に成った時を楽しみに待っ事とします。

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