毎月五日の日は直方五日市が開催されます。
今月は開催されて58年になり699回でした。
私は数年前よりリサイクルのお店の手伝いに行っています。
商店街を一台の人力車が走っています。
人力車は直方市大字中泉に生まれた和泉要助(いずみようすけ)が明治2年(1869年)西洋馬車にヒントを得て考案したもので、翌明治3年に
東京府に営業許可を得て開業すると、急速に全国に普及した近代国家を象徴する乗り物になったそうです。
人力車が直方市の人が考案された乗り物だったとは全く知りませんでした。
写真は大正10年(1921)頃の直方駅です。
写りが暗くて見えにくいですが左に方に人力車が並んでいます。
中央にはシャリキが写っています。
時代ですネ。
写真を見て頷いて頂く方は。
五日市が開催されている日は無料で乗せて頂けます。
興味のある方は一度来て見て下さい。
私も孫を連れて乗せて頂きたいなと思っています。
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