U-11ジュニア選手権大分地区大会（予選）結果

　コロナ影響で練習自粛期間を経て、やっと練習を再開しましたが、他チームとの練習試合も自粛期間に掛かり、ぶっつけ本番で公式大会（U-11ジュニア選手権大分地区大会10/2-3＜前期日程＞）という厳しい前提での試合となりました。
　明野西は、５年６名、４年２名、３年４名、２年１名、計１３名という選手構成での参加となりましたが、８人の内、４年３年が、常時３名（場合によっては４名）が先発で出場するという厳しいチーム力で臨みました。
　結果、明治北、ブルーウイングの２強＋互角の３チーム（相互に１勝１敗で勝ち点３で、由布川、スマイススポーツB、明野西が並びました）という構図となりました。
　私は、担当コーチに任せ、ベンチに入らず、本部役員として70-100ｍ程離れた本部テントから試合を観ていましたが、内容は厳しいものでした。
　ディフェンシブに行けば、そこそこ守れますが（パート１位の明治北にも0-1）、ちょっとオフェンシブに行けば、個人戦術の稚拙さもあり、攻守のバランスを崩し大量失点となります。ここをどう考えるかが、担当指導者の大きな宿題です。
　ただ、３年生がそこそこ頑張れたこと（得点もありました）は、嬉しい想定外でした。
　新トップチームとして自覚を持ってもっと真剣に練習に取り組ませ、個のレベルアップを図っていくしかありません。
　お疲れ様でした。

◆Bパート10/2-3結果＜大在東G会場＞
　スマイスB 5-1 明野西
　由布川 0-6 ブルーウイング
　明治北 6-0 スマイスB
　明野西 2-1 由布川
　ブルーウイング 2-3 明治北

　スマイスB 0-2 由布川
　明野西 0-1 明治北
　ブルーウイング 7-0 スマイスB
　由布川 0-2 明治北
　明野西 0-7 ブルーウイング