九州大会大分地区予選敗退

　昨日1/4（土）行われました、九州大会大分地区予選（Ｄパート）では、１勝１敗でパート２位となり、予選敗退となりました。

　6年1人、5年4年のチーム構成から予選を勝ち抜くのは、厳しいのは当たり前の状況でしたが、更に、5年2名が帰省や病気で出れず、4年生も先発に持っていくスクランブル状態となりました。
　１試合目は、賀来、6年3名の当チームと似たようなチーム構成でしたが、4年のリョウマが開始早々に左サイドを抜けてクロス、受けたナオトがニアサイドを抜いて先制。その後、2点目がなかなか奪えず拮抗していましたが、真ん中を個の力で抜けて追加点、2-0で勝ちました。
　2試合目は、その賀来に11-0で勝った大道、フィジカル能力の高い6年主体のチームですので客観的に勝ち目はありませんでしたが、次に繋がる粘った試合がしたいと選手を鼓舞して送り出しました。
　前半、ＤＦ/ＧＫ間のボールをお見合いしたミスを突かれ先制されましたが、体を張った粘った試合が出来ました。後半も良く粘ったのですが、ＣＫ崩れのボールを頭で押し込まれて失点、更にＤＦの裏に入ったボールをＧＫが処理しようと前に出た鼻先を先に触られ、失点で0-3の負け。点差的には完敗となりましたが、崩された点は、与えていないのが、新トップチームの力になるはずです。

　1/7火曜日から始動です。課題克服に向けて覚悟を持って頑張りましょう！
　お疲れ様でした。

◆11/4予選リーグ（Ｄパート）結果
　明野西 2-0 賀来
　大道 11-0 賀来
　明野西 0-3 大道