7/18-19、7/23に行われました、第44回大分県スポーツ少年団(知事杯・大分合同新聞社旗争奪)サッカー交流大会、明野西JFCは、失点ゼロながらベスト16で大会を終えました。
(結局、明治北SSCが、弥生SSCに4対2で勝ち、優勝しました。攻守の切替の速さが県スポ少チームで1番だったと思います。また、フレンドリートーナメントは、下毛FCが優勝しました。おめでとうございます!)
7/18(土)予選リーグGパートは、明野西/大平山/くにさき東の3チームパートでしたが、全3試合の内、始めの2試合(明野西vs大平山、大平山vsくにさき東)が、0-0という混戦となりました。
結局、3試合目の明野西vsくにさき東は、6-0で明野西が勝ち、明野西:勝点4、大平山:勝点2、くにさき東:勝点1で何とかGパート1位抜けすることができました。
(私が、この大会でベンチに入ったのは、予選最終戦、くにさき東戦のみで後は若い指導者2人に任せました。彼らの成長がないと明野西の次の歴史は続きませんので。)
明野西としては、予選は、言い訳のできないくらい酷い内容で反省大です。ゴール前で中を絞って体を張った相手にアイデアが足りません。
相手をサイドに引っ張り出す、サイドチェンジから薄いところを突くなど目先を変える攻撃もあったはずですし、なかなか点が入らないとシュート打つべきFWの選手が、ゴール前でパスを選択するなどちぐはぐな攻撃でした。
サッカーは、個の力でいくところとチームで連動するところのバランスですが、そのバランスが非常に悪かったと思います。
7/19(日)決勝トーナメント1回戦は、15ヶ月前のマンボウカップ決勝で当たった強豪の判田、互いに手の内は分かっている相手でもあり、ガチガチのリスクを掛けない?(掛けられない?)試合運びを30分続けました。どちらが勝っても1-0の勝負と読んでいましたが、明野西は、流れを変える何かやり方を終盤採ってもよかったのではないかと本部テントの中で思っていました。
結局、PK勝ち(3PK2)で勝ち上がりましたが、3人の内、2人外すというここでもメンタルの弱さを露呈しました。
決勝トーナメント2回戦は、新人大会決勝トーナメント1回戦で当たるはずの宗方でした。トップの選手に入ったボールのサポートも遅く、且つ相手CBにしっかり押さえられて有効な攻めが出来ていません。当チームは、トップとサイドの選手のレベルアップが急務ですが、自粛明けで未だ間に合っていません。1試合空いての連チャンでしたが、持久力系のフィジカル能力も他のチームに比べ劣っていたかなと思いました。
一方、守りも相手の右サイドからの攻撃に後手を踏む内容でした。ペナルティーエリア近くで不要なファールもあり、まだまだ安定感に欠けています。
こちらも0-0引分でPK戦となりましたが、3PK4で競り負け、大会を終えました。
(この1年間の宗方の選手の成長の方が、明野西を上回っていたかなと思います。)
失点ゼロは、DF陣を褒めないといけませんが、攻撃の改善が急務です。指導者側も反省して練習メニューも練り直したいと思っています。勿論、選手たちの自覚が前提です。
選手、後援会の皆様、お疲れ様でした。
さて、大会本部役員でこの大会の裏方を担当しましたが、多くの皆様に助けられ、大会を無事終えられたことに感謝いたします。
予選会場担当16チーム、フレンドリートーナメント会場担当(前日に急にお願いしました)の戸次吉野、東稙田、南大分、城南の皆様、本当に有難うございました。
コロナ禍の自粛明け1.5ヶ月での県大会で心配しましたが、幸運にも天候にも恵まれました。60チームのサッカー小僧たちにサッカーの楽しさ、希望を与えることが出来たことを嬉しく思います。役員の(私の)疲れも選手たちの笑顔で救われたと思います。
関係された皆様全員に先ずは深く御礼申し上げます。
(結局、明治北SSCが、弥生SSCに4対2で勝ち、優勝しました。攻守の切替の速さが県スポ少チームで1番だったと思います。また、フレンドリートーナメントは、下毛FCが優勝しました。おめでとうございます!)
7/18(土)予選リーグGパートは、明野西/大平山/くにさき東の3チームパートでしたが、全3試合の内、始めの2試合(明野西vs大平山、大平山vsくにさき東)が、0-0という混戦となりました。
結局、3試合目の明野西vsくにさき東は、6-0で明野西が勝ち、明野西:勝点4、大平山:勝点2、くにさき東:勝点1で何とかGパート1位抜けすることができました。
(私が、この大会でベンチに入ったのは、予選最終戦、くにさき東戦のみで後は若い指導者2人に任せました。彼らの成長がないと明野西の次の歴史は続きませんので。)
明野西としては、予選は、言い訳のできないくらい酷い内容で反省大です。ゴール前で中を絞って体を張った相手にアイデアが足りません。
相手をサイドに引っ張り出す、サイドチェンジから薄いところを突くなど目先を変える攻撃もあったはずですし、なかなか点が入らないとシュート打つべきFWの選手が、ゴール前でパスを選択するなどちぐはぐな攻撃でした。
サッカーは、個の力でいくところとチームで連動するところのバランスですが、そのバランスが非常に悪かったと思います。
7/19(日)決勝トーナメント1回戦は、15ヶ月前のマンボウカップ決勝で当たった強豪の判田、互いに手の内は分かっている相手でもあり、ガチガチのリスクを掛けない?(掛けられない?)試合運びを30分続けました。どちらが勝っても1-0の勝負と読んでいましたが、明野西は、流れを変える何かやり方を終盤採ってもよかったのではないかと本部テントの中で思っていました。
結局、PK勝ち(3PK2)で勝ち上がりましたが、3人の内、2人外すというここでもメンタルの弱さを露呈しました。
決勝トーナメント2回戦は、新人大会決勝トーナメント1回戦で当たるはずの宗方でした。トップの選手に入ったボールのサポートも遅く、且つ相手CBにしっかり押さえられて有効な攻めが出来ていません。当チームは、トップとサイドの選手のレベルアップが急務ですが、自粛明けで未だ間に合っていません。1試合空いての連チャンでしたが、持久力系のフィジカル能力も他のチームに比べ劣っていたかなと思いました。
一方、守りも相手の右サイドからの攻撃に後手を踏む内容でした。ペナルティーエリア近くで不要なファールもあり、まだまだ安定感に欠けています。
こちらも0-0引分でPK戦となりましたが、3PK4で競り負け、大会を終えました。
(この1年間の宗方の選手の成長の方が、明野西を上回っていたかなと思います。)
失点ゼロは、DF陣を褒めないといけませんが、攻撃の改善が急務です。指導者側も反省して練習メニューも練り直したいと思っています。勿論、選手たちの自覚が前提です。
選手、後援会の皆様、お疲れ様でした。
さて、大会本部役員でこの大会の裏方を担当しましたが、多くの皆様に助けられ、大会を無事終えられたことに感謝いたします。
予選会場担当16チーム、フレンドリートーナメント会場担当(前日に急にお願いしました)の戸次吉野、東稙田、南大分、城南の皆様、本当に有難うございました。
コロナ禍の自粛明け1.5ヶ月での県大会で心配しましたが、幸運にも天候にも恵まれました。60チームのサッカー小僧たちにサッカーの楽しさ、希望を与えることが出来たことを嬉しく思います。役員の(私の)疲れも選手たちの笑顔で救われたと思います。
関係された皆様全員に先ずは深く御礼申し上げます。