春季リーグＡパート 第２節結果

　本日4/28、春季リーグＡパート第２節が行われ、明野西ＪＦＣは、何とか２勝し、勝ち点６を得ることができました（勝ち点合計12でパート１位）。

　初戦の三佐戦は、2-0の勝利でしたが、ＧＫとの１対１を何回外したことか！　落ち着いて流し込めば後3～4点は取れたはず。攻撃のメンバーがＧＫとかけ引きを行う落着きがないため、難しい試合にしてしまいました。決める時に決めないとこういう流れになってしまいます。
（頭はクール（冷静）に、首から下は熱く！）

　次の戸次戦は、Ａパートの最も重要な試合と位置付けていた試合。ジュニア選手権県大会では、1-2で負けた強豪チームでしたので選手のモチベーションも高かったはず。
　三佐戦の反省を、試合前のシュート練習、ウォーミングアップ、ミーティングで修正し、臨みましたが、結果は、会心の7-1の勝利。最初のキョウヘイ（アシスト）→シンタロウのゴール、次のＣＫからのリクのゴールで今日の勝利を確信しました。
　この良い流れのサッカー、積極的な姿勢を今後も忘れずにいて欲しいと思います。ちょっとしたこと（違い）が、勝敗を決めるのがサッカーの本質。
　三佐戦から修正した選手たちを評価したいと思います（やれば出来る！）。
　ただ、実力はスコアほどは開いているわけではなく、もっと競ったチーム力だと思います。
（今日は、明野西が出来過ぎた、偶々の結果と思うこと！）

　目指すサッカーは、個人だけの力でこじ開けるものではなく、ピッチの全員の連動連携、関わりが必要と口が酸っぱくなるまで言ってきましたが、この試合はその体現が少し出来た試合だったと思っています。
　ただし、ミスが２回連続すれば、失点することを選手にいつも言っていましたが、失点シーンは、正にそのもの、ここだけは要反省です。（ミスは１回で切らないとダメ）

　さて、続いて西日本大会が5/3-5行われますが、この大会を経由し、全日地区予選（5/11-12）に向けて先ずは仕上げていきましょう。

　選手は、お疲れ様でした。明日はゆっくり休んで（ＧＷですから家族でお出かけも良いと思います）、火曜日4/30からまた頑張りましょう。



4/28【会場：　庄内多目的Ｇ】
　城南 0-16 大道、 庄内12-0 城南、 大道 4-2 庄内


4/28【会場：　明野西小】
　三佐 2-4 戸次、 寒田 0-2 竹田直入、 明野西（得点：キョウヘイ、シンタロウ） 2-0 三佐

　吉野 1-2 寒田、 戸次 1-7（得点：シンタロウ、リク、キョウヘイ×3、シュウ、セイタロウ） 明野西、 竹田直入 3-1 吉野