昨日は、明野自治会体育祭で練習は休み。
午後から高校総体大分県大会の準決勝の大分高校-鶴崎高校の試合を観戦しました。
会場に着いた時には、鶴崎工業が歓喜の渦の中にいましたので、中津工業・中津東に勝ったことが分かりました(延長戦1-0勝利)
大分高校、鶴崎高校の両チームには、明野西JFC卒団生が数名ずついますが、両チームに卒団生が1名ずつ先発で出ていました。
大分高校17番K君、鶴崎高校5番M君。直接のマッチアップもありました。
大分高校は、前線にロングボールを放り込み、そのセカンドボールを拾うサッカーを延長までの95分間徹底し(悪く言えば、ラグビーの「キック・アンド・ラッシュ」ですけど。朴監督は、このメンバーで勝つためにこの戦い方を選択しているのでしょうか?)、鶴高を苦しめました。
数回あわやゴールかというシーンもありました。
一方、鶴高も中盤の動き出し、連動が今一で、2トップにサイドからボールを入れますが、大分CB8番の選手を中心に固く守られました(大分高校が勝てば、間違いなく8番の選手がMVP)。
延長でも決着が付かず、PK。ここで鶴高GK17番の選手が、先に2本止めて勝負あり。
(なお今日は、鶴崎対決の決勝でしたが、5-1で鶴高が勝ったとのこと。鶴崎高校の明野西JFC卒団生の皆さんおめでとう!九州大会、高校総体で頑張って下さい。勿論、鶴崎工業の明野西JFC卒団生の皆さんも九州大会で頑張って下さい。)
夜は、21時から日本代表-イングランド代表戦をTV観戦。
2失点は、オウンゴールでは、ありましたが、相当な実力差があると思いました。
パスの速さ、強さ、正確さ、またトラップのワンタッチコントロール。一発でサイドチェンジを通してしまいます。
弱小チームが強豪チームに勝つのには、カウンターしかないと思いますが、インターセプト後の相手ゴールに向かうスピード、サポートが不足して全く迫力無し。押し込まれた状態からのカウンターは体力的に厳しいとは思いますが、ここが勝つための必須条件。これが出来なければ、Wカップベスト4など夢のまた夢。
今、田村修一著「オシム 勝つ日本」(文藝春秋社)を読んでいますが、これは、オシムの遺言ではないかと思っています。日本代表の選手個々の名前が出て批評、またこうすべきと述べています。
ぜひ、岡田さんや選手にも読んで欲しい本ですねどね。
午後から高校総体大分県大会の準決勝の大分高校-鶴崎高校の試合を観戦しました。
会場に着いた時には、鶴崎工業が歓喜の渦の中にいましたので、中津工業・中津東に勝ったことが分かりました(延長戦1-0勝利)
大分高校、鶴崎高校の両チームには、明野西JFC卒団生が数名ずついますが、両チームに卒団生が1名ずつ先発で出ていました。
大分高校17番K君、鶴崎高校5番M君。直接のマッチアップもありました。
大分高校は、前線にロングボールを放り込み、そのセカンドボールを拾うサッカーを延長までの95分間徹底し(悪く言えば、ラグビーの「キック・アンド・ラッシュ」ですけど。朴監督は、このメンバーで勝つためにこの戦い方を選択しているのでしょうか?)、鶴高を苦しめました。
数回あわやゴールかというシーンもありました。
一方、鶴高も中盤の動き出し、連動が今一で、2トップにサイドからボールを入れますが、大分CB8番の選手を中心に固く守られました(大分高校が勝てば、間違いなく8番の選手がMVP)。
延長でも決着が付かず、PK。ここで鶴高GK17番の選手が、先に2本止めて勝負あり。
(なお今日は、鶴崎対決の決勝でしたが、5-1で鶴高が勝ったとのこと。鶴崎高校の明野西JFC卒団生の皆さんおめでとう!九州大会、高校総体で頑張って下さい。勿論、鶴崎工業の明野西JFC卒団生の皆さんも九州大会で頑張って下さい。)
夜は、21時から日本代表-イングランド代表戦をTV観戦。
2失点は、オウンゴールでは、ありましたが、相当な実力差があると思いました。
パスの速さ、強さ、正確さ、またトラップのワンタッチコントロール。一発でサイドチェンジを通してしまいます。
弱小チームが強豪チームに勝つのには、カウンターしかないと思いますが、インターセプト後の相手ゴールに向かうスピード、サポートが不足して全く迫力無し。押し込まれた状態からのカウンターは体力的に厳しいとは思いますが、ここが勝つための必須条件。これが出来なければ、Wカップベスト4など夢のまた夢。
今、田村修一著「オシム 勝つ日本」(文藝春秋社)を読んでいますが、これは、オシムの遺言ではないかと思っています。日本代表の選手個々の名前が出て批評、またこうすべきと述べています。
ぜひ、岡田さんや選手にも読んで欲しい本ですねどね。