北九州近県少年サッカー大会三日目結果

　12/28（月）に６位パートトーナメントが行われましたが、残念ながら３敗、最下位という結果に終わりました。
　福岡県各支部/北九州のチームは、予選を勝ち上がったチームですので、そう簡単に勝てないことは百も承知ですが、成長のためにも、もう少し競って帰りたかったのですが。

　何とか凌いで拮抗している時間帯もありますが、「良い習慣」が欠落しているために肝心なところで簡単に失点というパターンです。
　アプローチ・カバーリングの的確な連続したポジショニング（必ず全員が人を捉まえるという感覚を持ち）、ファーストディフェンダーの球際の半歩前への詰めで、今の失点は、半分に減ると思っています。
　攻撃もボールホルダーを追い越す動き（オーバーラップ）が、出来ませんし、姿勢や体の向きが悪いために正しいパスの選択が出来ないというところでゴールを割ることが出来ません。
　攻守の切替のスプリント持久力も足りません（若しかしたら、どこでどう走ったら良いのか分からないのではないかとも考えています）。
　コーチング、味方を鼓舞する声もピッチからあまり聞こえません！

　結局、まだ５年チーム（５年8名＋４年3名）は、「心・技・体」が、この大会のレベルに無かったということだと思います。

　焦らず、一歩一歩レベルアップするしか道はないと考えています。頑張りましょう！


◆12/28（月）６位パートトーナメント結果
１回戦：　明野西 0-2 FUT6
敗者戦　　明野西 1-3 ヴァイセ
　　　　　明野西 0-1 上津役



　寒い中、大会を運営いただきました北九州サッカー協会の皆様に感謝いたします。
　来年もよろしくお願いします。

　最後に、年末のお忙しい時期に３日間ホームスティの受入れ、会場のテントの設営、また懇親会で大変お世話になりました、本城ＳＣの皆様に深く御礼申上げます。
　有難うございました。
　来年の３月の大分の地での交流会を楽しみにしております。