2018ジュニア選手権大分地区大会結果

　10/7-8に、5年3人、4年9人のチーム構成で臨みました、ジュニア選手権大分地区大会Ｄパート（at大在東Ｇ）ですが、明野西は、残念ながらパート４位、完敗でした。

　選手4人に3人が4年生の我がチームでは、強豪チームには、いろいろ面で劣ることは仕方がないことかなと思いましたが、もう少し競った試合に持っていきたかったというのが本音です。
　止める蹴るの精度、１体１の個の強さ、お互いの距離感、サポートの数といったところで差が付き、強力なサイドアタッカーに千切られゴール前で防戦に回る時間が長く、厳しい試合になりました。
　5年生も1人で相手を抜いていけるほどの力は、まだありませんし、ここに関わる4年生も限られています。
　ただ、失点の半分は、自分達の詰まらないミスですし、得点の臭いも全く無かった訳ではありませんので、半年後には、この差をもっと詰めていきたいと思っています。

　奇策はありません。日々の練習でレベルアップしていきましょう！
　お疲れさまでした。

◆Ｄパート結果
　キングスＡ 2-0 スマイスＳＣ
　キングスＡ 4-0 リノス
　キングスＡ 5-0 明野西
　キングスＡ 13-0 豊府
　スマイスＳＣ 2-0 リノス
　スマイスＳＣ 4-0 明野西
　スマイスＳＣ 12-0 豊府
　リノス 3-0 明野西
　リノス 7-0 豊府
　明野西 7-0 豊府

∴キングスＡ（勝点12）＞スマイスＳＣ（勝点9）＞リノス（勝点6）＞明野西（勝点3）＞豊府（勝点0）



　さて、この大会の１日目、10/7夕方に大在サッカースポーツ少年団の井上誠一監督が10/6に永眠されたとの訃報が流れました。10/8に通夜、10/9に告別式が執り行われましたが、私もチームを代表して通夜に参列いたしました。46歳の若さで逝かれたことに驚きと深い悲しみが湧いてきました。
　生前のお姿を偲び、謹んで哀悼の意を表します。