明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

第45回大分県スポーツ少年団サッカー交流大会(県知事杯)結果

2021年07月22日 18時26分57秒 | Weblog
 7/17-18、7/22の日程で行われました2021県知事杯ですが、明野西は、7/18決勝トーナメント1回戦で敗れ大会を終えました。

 予選7/17(土)は、明野西小会場、朝から雨で大会役員の私としては、大会開催は難しいのではないか?と考えましたが、走りながら考えるという楽観的?考えのもと、試合を行うことにしました。
 第一試合、第二試合は、田んぼの中の試合となりましたが、幸運にも天気予報が外れ、午後には、雨脚が弱くなり何とか予選を行うことができました。
 大平山(別府)に0-0で引き分けたものの、渡町台(佐伯)に4-0、三佐に10-0で勝ち、大平山をかわし得失でパート1位抜けで決勝トーナメントに進みましたが、ドリブルやショートパスをつなぐことは、困難なグランドコンディション故、何とも言えないスタイルでのサッカーを選択せざるを得ず、内容云々を言える様な出来ではなかったと思います。
 
 7/18(日)決勝トーナメント(at県協会人工芝G)1回戦は、はやぶさFC(中津)との試合、私は、ベンチに入らず本部テントからの観戦でした。後半の途中までは、声も良く出て、0-0の一進一退の攻防でしたが、相手陣内左サイドの相手クイックスローインを対面の右サイド側の2人が目を離し、そのままサイドを抉られ失点となりました。サッカーは、「カオス」のスポーツ、ちょっとしたことで結果が変わるのでそのちょっとしたことを大事にしようと日頃から言っていましたが、それに反する残念な内容(プレー)でした。その後、CBのソウタを上げて点を取りに行きましたが、逆に守りが弱くなり(よくあるパターン)、追加点を取られて0-2でジ・エンドとなりました。
 負けに理由あり、良い教訓になったと思いますし、6年生の少ないトップチームですので、全体の底上げ無しには、この様な結果で今後も終わると思っています。頑張りましょう!

 さて、本日7/22(木)晴天暑熱の中、決勝トーナメント/フレンドリートーナメントの準決勝/決勝が、昭和電工サッカーラグビー場Aコートで行われましたが、本部役員として参加しました。
 決勝トーナメント準決勝に進んだ4チームの2試合、西の台・鶴居(0-1)、宗方・判田(2-1)は、拮抗した1点差の試合となりました。
 決勝は、鶴居・宗方の組合せとなり、鶴居師弟対決(宗方の監督が鶴居卒団生)となりましたが、宗方のアンラッキーなPKでの失点で鶴居が1-0で勝ち、優勝となりました。
 鶴居は、中盤の15番の選手が、球を持てるので、ためが出来て両サイドの選手が思い切って前に上がれますのでここがストロングポイントかなと思いました。球際も強くDFラインも強固です。準々決勝では、明治北を0-1で完封しています。
 中津の雄、鶴居が初優勝と聞いて意外な感じがしましたが、鶴居チームの皆さん、安枝監督、おめでとうございます!

 最後に、予選会場担当の市内16チームの皆様、フレンドリートーナメントの会場担当を急遽お願いしました市内4チームの皆様、また、審判部の皆様、雨の中/暑熱の中でご協力をいただきましたことを本部役員を代表して深く感謝申し上げます。
 有難うございました。お疲れ様でした。