明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

街にJチームがあるということは、プライスレス

2020年12月12日 23時05分41秒 | Weblog
 本日12/12(土)トリニータのホーム最終戦の対コンサドーレ戦が、15時キックオフで昭和電工ドーム大分で行われました。
 当チームも希望者が観戦しましたが、私も引率で一緒に観戦しました。
(後ろの席では、某サッカースポーツ少年団チームも観戦していました)
 コロナ禍でトリニータは、単年では1億円の負債との報道が先日ありましたし、先輩たちがユース/レディースで御世話になっていますので何とか応援したいと思っていますが、ホーム最終戦も入場者数6,120人とのことで少し寂しい数でした。(上限入場者数の50%制限中ですが)

 結果は、先制したものの、1対1の引分でしたが、知将、ペトロヴィッチ監督の独特のサッカーに後半は、厳しい内容となりました。
 2階席から俯瞰して見ると良く分かりました。
 攻撃時は、4-2-4の様な変則ポジションで、前と後ろのラインをコンパクトにして流動的に動きパスをつなぎながら相手ゴールに迫りますし、ボールを失っても後ろの4人がそのままリトリートしながらラインを形成し上手く守られました。
 特に後半出場した前線のアンデルソン・ロペスとジェイの2人は迫力がありましたね。
 トリニータもカウンターで応戦しますが、最後の精度に欠けました。

 私は、今期2試合目のJ観戦でしたが、来年もチームでの応援を継続したいと思っています。
 街にJチームがあるということは、プライスレスと思います。