12/7(土)-12/8(日)昭和電工ドーム・サッカーラグビー場で行われましたジュニア選手権県大会ですが、初日の予選で敗れ敗退となりました。
今の高校1年生の代以来の5年ぶりの県大会出場でしたが(前回は優勝)、四日市南に0-3で完敗、何も出来なかったゲームとなりました。
前半早々に失点しましたが、ここが全てだったと思います。
前からプレッシャーを掛けたかったのですが、メンタル的弱さなのか腰が引けてハーフ陣がDFラインまで下がり簡単に失点し、先制されました。
また、相手がトップの裏に大きなボールを時々入れてきましたが、DF陣のポジショニングとボール処理が幼く危ないシーンを多数つくってしまいました。
GK/DF陣同士のコーチングの声も聞こえず、一瞬誰がボールに行くのか間が空いてしまいます。
ベンチからも危ないぞ/位置取りがおかしいぞと声を何回も掛けていましたが、結局、ここからも失点、ウィークポイントを突かれてしまいました。
ボールポゼッションと攻撃に関わる人数でも相手が上回り、スキルと個人戦術の差も歴然でした。
サイドハーフ、サイドバックが攻撃に有効に関わるシーンを増やさないと単発の攻撃で終わります。ここも大きな課題の一つです。
なお、四日市南は、決勝トーナメント1回戦でトリニータに0-3で敗れ、そのトリニータが優勝となっています。
先頭との差は、確かに大きなものですが、31回のジュニア選手権県大会の歴史の中で、優勝1回、準優勝5回、3位2回の輝かしい成績を残した先輩たちに出来て、今の5年生に何も出来ないはずは無いはずです。
常日頃の紅白ゲームを『県大会の様なゲームをしよう!』と毎日はっぱをかけていますが、結局、ゆるいゲームに終始しているのが、この結果だと思います。
言い訳なしで練習に真剣に取り組むことが、先ず第一歩だと考えます。
その姿をぜひ見せて欲しいと願っています。
頑張りましょう!
今の高校1年生の代以来の5年ぶりの県大会出場でしたが(前回は優勝)、四日市南に0-3で完敗、何も出来なかったゲームとなりました。
前半早々に失点しましたが、ここが全てだったと思います。
前からプレッシャーを掛けたかったのですが、メンタル的弱さなのか腰が引けてハーフ陣がDFラインまで下がり簡単に失点し、先制されました。
また、相手がトップの裏に大きなボールを時々入れてきましたが、DF陣のポジショニングとボール処理が幼く危ないシーンを多数つくってしまいました。
GK/DF陣同士のコーチングの声も聞こえず、一瞬誰がボールに行くのか間が空いてしまいます。
ベンチからも危ないぞ/位置取りがおかしいぞと声を何回も掛けていましたが、結局、ここからも失点、ウィークポイントを突かれてしまいました。
ボールポゼッションと攻撃に関わる人数でも相手が上回り、スキルと個人戦術の差も歴然でした。
サイドハーフ、サイドバックが攻撃に有効に関わるシーンを増やさないと単発の攻撃で終わります。ここも大きな課題の一つです。
なお、四日市南は、決勝トーナメント1回戦でトリニータに0-3で敗れ、そのトリニータが優勝となっています。
先頭との差は、確かに大きなものですが、31回のジュニア選手権県大会の歴史の中で、優勝1回、準優勝5回、3位2回の輝かしい成績を残した先輩たちに出来て、今の5年生に何も出来ないはずは無いはずです。
常日頃の紅白ゲームを『県大会の様なゲームをしよう!』と毎日はっぱをかけていますが、結局、ゆるいゲームに終始しているのが、この結果だと思います。
言い訳なしで練習に真剣に取り組むことが、先ず第一歩だと考えます。
その姿をぜひ見せて欲しいと願っています。
頑張りましょう!