４４期卒団式（追記 卒業式）

　本日3/10（日）、雨のため、明野南町公民館で４４期５名の卒団式を執り行いました。
（４年生の頃は、11人いたのが、最終的には、５人になりました。でも、それはそれで良かったと思っています。）
　本来なら、明野西小グランドで執り行う予定でしたが、雨天が予想されていましたので、前日3/9（土）に各学年とのお別れサッカーを行っておきました。
　雨の卒団式は、ここ20年間では、多分３回目じゃないかと思います。





　私からの送辞/祝辞は、金曜日に放映の「チコちゃんに叱られる」であった「何故さようならと言うのか？」をヒントに、「さようなら」が、「そうであるならば」との意味で、過去と未来を結ぶ接続詞であることから、「明野西で頑張ってきたのだから、「そうであるならば」、中学校高校でも試練を乗り越えられるはず」といったフレーズをいくつか卒団生に贈りました。

　大きなタイトルは、チームとしては獲れませんでしたが、個々の成長があった２～６年間であったと信じています。
　全員、中学でもサッカーを続けるとのことでしたが、それぞれの成長を楽しみにしております。

　最後に長い間お世話になりました６年生の保護者の方々に厚く御礼申し上げます。
　今日からは、対等の関係でのお付き合いをぜひお願いしたいと思っております。

　また、３年４年５年の後援会の方々には、式場/昼食の準備、片付けとお世話になりました。有難うございました。良い式となりました。

追記）
　本日3/22、卒業式でした。
　写真が届きました。
　おめでとうございます！