昨日10/20(土)、参観日の後、明野西小会場で行われた忠文堂杯予選リーグ(Jパート)は、残念ながら2位/3チームで10/21の決勝トーナメントに進むことができませんでした。
1試合目の戸次吉野は、今の力関係では、当チームよりは強豪チームですが、前半は、幸運にも先制し、1-0で折り返しました。ここまでは、上出来。
しかし、後半、セットプレー(CK)から2点取られて1-2負け。それぞれ取られたパターンは、やや違いますが、球際の競り負けで、非常に残念な失点でした。大きな課題です。
2試合目の東稙田は、明野西と同じような多学年構成のチームです。サイドから崩して先制しましたが、中盤の要らない個人プレーからボールを奪われたところを起点にして失点、もったいない。
(明野西5秒ルールを守っていれば、結果は違ったはずですが)
最終的には、3-1で勝ちましたが、ここは、個人戦術的に課題大です。
当チームでは、3ゾーン(ディフェンスゾーン/ミドルゾーン/アタックゾーン)・5レーンという考え方を選手に教えていますが、このミドルゾーンでは、フリーな味方がいれば、そこを使い(パス&ムーブ)、1対1をなるべく避けるように指導していますが、ここの理解不足です。
アタックゾーンならこの仕掛けはOKですが、そのまえの準備段階ですのでフリーな味方を簡単に使い、早くアタックゾーンに入ることを優先すべきです。
結局、アタックゾーンに何回入っていけるかが、試合で大事なことです。
結果、10/28(日)の2位トーナメント(at上原G会場)に進みますが、11/4(日)からの全日県大会のための準備としても重要な試合になります。頑張りましょう!
最後に試合後、TRMを受けていただきました東稙田チームに感謝いたします。有難うございました。
◆Jパート結果
戸次吉野 5-0 東稙田
戸次吉野 2-1 明野西
明野西 3-1 東稙田
1試合目の戸次吉野は、今の力関係では、当チームよりは強豪チームですが、前半は、幸運にも先制し、1-0で折り返しました。ここまでは、上出来。
しかし、後半、セットプレー(CK)から2点取られて1-2負け。それぞれ取られたパターンは、やや違いますが、球際の競り負けで、非常に残念な失点でした。大きな課題です。
2試合目の東稙田は、明野西と同じような多学年構成のチームです。サイドから崩して先制しましたが、中盤の要らない個人プレーからボールを奪われたところを起点にして失点、もったいない。
(明野西5秒ルールを守っていれば、結果は違ったはずですが)
最終的には、3-1で勝ちましたが、ここは、個人戦術的に課題大です。
当チームでは、3ゾーン(ディフェンスゾーン/ミドルゾーン/アタックゾーン)・5レーンという考え方を選手に教えていますが、このミドルゾーンでは、フリーな味方がいれば、そこを使い(パス&ムーブ)、1対1をなるべく避けるように指導していますが、ここの理解不足です。
アタックゾーンならこの仕掛けはOKですが、そのまえの準備段階ですのでフリーな味方を簡単に使い、早くアタックゾーンに入ることを優先すべきです。
結局、アタックゾーンに何回入っていけるかが、試合で大事なことです。
結果、10/28(日)の2位トーナメント(at上原G会場)に進みますが、11/4(日)からの全日県大会のための準備としても重要な試合になります。頑張りましょう!
最後に試合後、TRMを受けていただきました東稙田チームに感謝いたします。有難うございました。
◆Jパート結果
戸次吉野 5-0 東稙田
戸次吉野 2-1 明野西
明野西 3-1 東稙田