明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

6年生最後の公式戦終了

2016年01月31日 18時59分16秒 | Weblog
 本日1/31(日)、九州大会(フジパンカップ)大分県大会1次リーグが、フットボールセンターきつきで行われ、明野西は、パート1位になれず、敗退となりました。
 6年生最後の公式戦が終わりました。6年生はお疲れ様でした。

 12時からの1試合目は、10時からの第一試合で日出に10-0で勝ったトリニータ、格上チームに粘りたいと考えていましたが、結局1-4の力負け。
 最初の失点は、相手にサイドの角度のないライン際から放り込まれて失点(多分クロス?)、ここまではそう悪くなかったと思います。
 2失点目は、相手シュートをGKが後ろに逸らして失点(基本練習を徹底できなかった指導者の責任です)、前半0-2で折り返し。
 ハーフタイムでは、U-23日本代表の逆転劇の話も入れて諦めない気持ちを持つことを要求。
 後半、3失点目は、相手シュートをGKが何とか弾きましたが、ここを相手に詰められ失点。DF陣に何とか体を張ってもらいたかったのですが。
 当方得点は、相手1点目の様なサイドからのクロスが逆サイドに入り、ある意味幸運なゴール。
 4失点目は、相手コーナーをGKがナイスパンチングで弾くも(ここは、成長の跡あり)ペナルティエリア外にいる相手の選手の前に転がり、相手の目の覚めるミドルシュートで失点。これだけは防ぎ様がなかった、相手を褒めるべきスーパーゴールでした。
 崩された失点は、ゼロでしたが、逆にシュート数、シュート力を含めて力で捻じ伏せられた感じでした。
 また、攻守の球際の強さが、絶対的に不足していました。

 その後の日出戦は、互いに負け/負けの上に繋がらないフレンドリー的な試合となりましたが、1-1引分。6年生全員を出場させましたが、期待した内容とはほど遠く、最後の公式戦にしては、少し残念な内容でした。

 さて、6年生は、2/11のスポ少駅伝大会、2/26-27のながなが帝踏主催の6年生大会、3/12-13の交流試合(本城)、3/21卒団式、3/26-27の交流試合(喜多)で全ての行事/活動を終了いたします。
 後2ヶ月、「良い習慣(基本)」を少しでも身に付け卒団して下さい。

 また最後に、後援会の皆様には、6年間お世話になりました。指導力の足らない私でしたが、最後までご協力有難うございました。