明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

忠文堂杯ベスト8進出!

2015年10月18日 21時43分58秒 | Weblog
 10/17-18に行われました忠文堂杯予選・決勝トーナメント1回戦で、明野西は勝ち上がり、ベスト8に進出しました。

 10/17予選リーグは、最近試合を行ったばかりの東陽、戸次との対戦。
 東陽は、5年生主体のチームですが、カウンターに鋭いものがあり侮れない相手です(戸次に2-2PK勝ち)。ここは、オプションを増やすために新しいポジションで臨みました。
 机上で考えた様には全くなりませんでしたが、それでも守りにも安定感があり、2-0勝ち。
 次の戸次は、先週、こくみん共済リーグで1-2で負けた相手で、どちらかと言うと苦手な相手ですが、ここもオプションを増やすために新しいポジションで臨みました。
 どちらが勝ってもおかしくない内容でしたが、辛うじて1-0勝ちでパート1位でベスト16。

 本日10/18の決勝トーナメント1回戦は、カティオーラ松岡、大柄な選手が多く、少し苦戦しました。
 先制は明野西、CKの流れたボールをボレーで決めて1-0、ただ試合の入りが悪く(ゆるい入り方で苦戦を既に予想)、大きな反省。
 案の定、相手FWの選手にゴールを決められ(GKの股を抜け)1-1、ここもGKが膝でブロックすれば失点はなかったはずですし(基本練習を行わないといけません)、DFのアプローチ・カバーリングも不十分でした。
 後半も苦しい時間が流れましたが、相手CKから自陣深くからカウンター、クロスボールに合わせて見事なゴール、何とか2-1で勝ち。
 勝つには勝ちましたが、試合の入り方やボールを失った後の「明野西5秒ルール」も徹底されず、またリスクを掛けて攻め込む勇気も無く、大きな反省が残る2日間でした。
(余談ですが、本日の決勝トーナメント1回戦の宗方vsカティオーラU-12の主審を担当しました。同じ少年団チームの宗方が、試合開始から力全開で試合に臨み、大分地区こくみん共済リーグ1部1位のチームに1-0で勝ったことに、大きな勇気をもらった少年団チームが多かったのではないかと思います。勿論、私も。)

 さて11/3の決勝トーナメント(2回戦~決勝)は、全日県大会前の仕上げの重要な試合です。頑張りましょう!


◆10/17予選パート結果
 東陽 2-2(5PK4) 戸次
 明野西 2-0 東陽
 明野西 1-0 戸次

◆10/18決勝トーナメント1回戦結果
 明野西 2-1 カティオーラ松岡


 ベスト8進出は、明野西、豊府、ヴェルスパ、吉野、北郡坂ノ市、大野、由布川、宗方です。