第３９期生 卒団式

　本日3/16、晴天の中、第３９期生（６年生）の卒団式が執り行われました。

　明野西は、今年度４０周年ですが、卒団生としては、３９期となります（６年生のいない年度が、10数年前にありました）。


　各学年とも親子サッカー、６年とのお別れサッカーを行い、その後に６年対５年、６年対後援会＋指導者をフルコートで行いました。最後は、６年の親子ＰＫで締め括りました。

　卒団式では、各指導者からも送辞として挨拶を行いましたが、私は、３つのことをお願いしました。
　一つ目は、①明野西で学んだ、感謝の気持ち、思いやりのこころ、自分/仲間を信じるこころ、挑戦し粘り強く頑張る意志を、中学にぜひ持っていって欲しいとの希望、

　二つ目は、②１日に必ず１回以上、「有難うございました」、叱られた時に「すいませんでした」と声に出して言うこと！
　自然と素直な気道になりますし、素直な気持ちがないと成長できません。

　三つ目は、③勉強とサッカー以外はやるな！
　全員中学でもサッカーをやるとのことでした（サッカー燃え尽き症候群がゼロで、トリニータＪユース３人、大分中学１人、明野中学５人といことで、サッカーを継続）。
　中学でも、当然、学業優先ですが、時間的にも勉強とサッカーで精一杯のはず。周りに流されず、頑張ってほしいと思っています。


　９人の今後の活躍を楽しみにしています！



　さて、最後に６年生の保護者の皆様（後援会）に御礼申し上げます。
　行き届かぬ指導でしたが、ご支援ご協力いただきまして誠に有難うございました。
　今後は、この縁を大事にし、一社会人として御付き合いさせていただきたいと考えております。
　本日は、卒団おめでとうございます（お疲れ様でした）！