4/6(土)-4/7(日)に蒲江町(マリンカルチャーセンター、翔南中学G)で行われました、2013マンボウカップで、明野西JFCは、準優勝となりました。
3連覇とはなりませんでしたが、選手は頑張りました。おめでとうございます。
お疲れ様でした。
1日目は、低気圧の通過で雨脚も強く、蒲江マリンカルチャーセンターに朝8時着いた時点では、とても試合決行はできないだろうと思っていました。
グランドは、踝まで水没状態、お昼まで風雨が強く、12時までマリンカルチャーセンター内で待機となりました。
雨の中、県南指導者4名の方に当チームのIコーチも加わり、建物側グランドの排水側溝の詰まった土砂の溝浚い、また、センター職員の方の山側グランドのポンプでの排水もあり、徐々にグランドの水没状態が緩和されてきました。また、午後から風雨が弱まる気象予報でしたので、本部役員で協議し、午後1時30分頃から20分ゲームに短縮して試合を決行することなりました。
結果、この判断は正解で、何とか各グランドで9試合が行うことができました。ボランティアで排水にご協力いただきました皆さんに御礼申し上げます。
さて予選リーグでは、明野西は、過緊張の選手ばかりで連動連携も少なく、各試合とも1点目を取るのに苦労しました。
結果は、3勝で予選Aパート1位となりましたが、反省が残る内容でした。
懇親会の残りくじで引いた2日目組合せの結果は、明治、明野東と同じA組、まさに明々対決となりました。
2日目の初戦は、明治でしたが、個の力ばかりの突破でボールを動かせなかったことと、縦に速い明治のサッカー苦戦し、0-0引分。
2試合目の明野東戦は、「仲間を信じろ!」を合言葉に、タッチ数少なく、連動連携しボールを動かし、終わってみれば、会心の7-0の圧勝となりました。
最後の明治-明野東戦の結果次第で決勝進出が決まることになりましたが、明治が1-0で勝ったことで、得失点で勝り、3年連続の決勝進出となりました。
決勝の相手は、中津の雄、鶴居SSS、強力2トップに左右のサイドハーフが攻撃に絡む、強豪チームに決定しました。
前半、サイドハーフが裏を取られたところを起点にボールを運ばれ、マークがずれて失点、その後、相手左側から速い(腹から胸の高さ)クロスを入れられたのを足を上げて弾こうとしたところを逸らしてオウンゴール、早々2失点となりました。
1点目は、スライドしてマークを受け渡せば防げた失点でしたし(人数はいたはず)、2点目も体の中心で処理すればオウンゴールは無かったはずで、個人戦術的に幼さが出てしまいました。この辺りが発展途上の新5年チームの危うさだったと反省しています。
後半は、リスクを冒して点を取る布陣とし、攻立てましたが(入ったと思ったシーンも数回ありましたが)、ゴールを奪えず、ジ・エンドとなりました。
勝った鶴居は、スキル+個人戦術がしっかりした鍛えられた、場数を踏んだチームだなと感心しました。悔しいというよりも、今はこれが妥当な結果かなと思います。
選手の何人かは悔し涙を流していましたが、連動連携の部分では、決して負けていませんでしたので、ゴール前の精度や蹴る止めるの技術アップと個人戦術のレベルアップで、この差を詰めていきたいと考えています。明日につながる敗戦となったと思います。
(写真にあるように、自分たちで初めて取ったメダルに笑顔も最後に出ました。)
優勝した鶴居SSSの皆さん、おめでとうございます。また、胸を借りたいと思いますのでよろしくお願いします。
また、最優秀選手賞(福元洋平賞)の鶴居SSS福永選手、おめでとうございます。スキルを磨き、大分県を代表する選手に是非なって下さい。
最後に、本大会にご支援・ご協力いただきました、佐伯市、蒲江町の皆様、マリンカルチャーセンターの職員の皆様、県南の指導者の皆様、副審担当のS-playのジュニアユースの皆さん、大会名誉会長、衛藤征士郎衆議院議員様、有難うございました。御礼申し上げます。
◆予選リーグAパート結果
明野西 5-0 青江
明野西 1-0 鶴岡S
明野西 5-0 北郡坂ノ市
◆1位リーグAパート結果
明野西 0-0 明治
明野西 7-0 明野西
◆1位リーグ決勝結果
明野西 0-2 鶴居
◆総合順位
1位(優勝): 鶴居
2位(準優勝): 明野西
3位: 明治
4位: 佐伯リベロ
5位: 弥生
6位: 明野東
7位(2位パート優勝): 東陽
8位: 臼杵
9位: 渡町台
10位: 千怒
11位: 青江
12位: 竹田直入
13位(3位パート優勝): 別保
14位: 判田
15位: 蒲江木立彦陽
16位: 金池長浜
17位: 鶴岡S
18位: 三佐
19位(4位パート優勝): 庄内
20位: 明野北
21位: 北郡坂ノ市
22位: 森岡
23位: 鶴見
24位: 桃園
◆最優秀選手賞(福元洋平賞)
鶴居SSS 福永有基 選手
3連覇とはなりませんでしたが、選手は頑張りました。おめでとうございます。
お疲れ様でした。
1日目は、低気圧の通過で雨脚も強く、蒲江マリンカルチャーセンターに朝8時着いた時点では、とても試合決行はできないだろうと思っていました。
グランドは、踝まで水没状態、お昼まで風雨が強く、12時までマリンカルチャーセンター内で待機となりました。
雨の中、県南指導者4名の方に当チームのIコーチも加わり、建物側グランドの排水側溝の詰まった土砂の溝浚い、また、センター職員の方の山側グランドのポンプでの排水もあり、徐々にグランドの水没状態が緩和されてきました。また、午後から風雨が弱まる気象予報でしたので、本部役員で協議し、午後1時30分頃から20分ゲームに短縮して試合を決行することなりました。
結果、この判断は正解で、何とか各グランドで9試合が行うことができました。ボランティアで排水にご協力いただきました皆さんに御礼申し上げます。
さて予選リーグでは、明野西は、過緊張の選手ばかりで連動連携も少なく、各試合とも1点目を取るのに苦労しました。
結果は、3勝で予選Aパート1位となりましたが、反省が残る内容でした。
懇親会の残りくじで引いた2日目組合せの結果は、明治、明野東と同じA組、まさに明々対決となりました。
2日目の初戦は、明治でしたが、個の力ばかりの突破でボールを動かせなかったことと、縦に速い明治のサッカー苦戦し、0-0引分。
2試合目の明野東戦は、「仲間を信じろ!」を合言葉に、タッチ数少なく、連動連携しボールを動かし、終わってみれば、会心の7-0の圧勝となりました。
最後の明治-明野東戦の結果次第で決勝進出が決まることになりましたが、明治が1-0で勝ったことで、得失点で勝り、3年連続の決勝進出となりました。
決勝の相手は、中津の雄、鶴居SSS、強力2トップに左右のサイドハーフが攻撃に絡む、強豪チームに決定しました。
前半、サイドハーフが裏を取られたところを起点にボールを運ばれ、マークがずれて失点、その後、相手左側から速い(腹から胸の高さ)クロスを入れられたのを足を上げて弾こうとしたところを逸らしてオウンゴール、早々2失点となりました。
1点目は、スライドしてマークを受け渡せば防げた失点でしたし(人数はいたはず)、2点目も体の中心で処理すればオウンゴールは無かったはずで、個人戦術的に幼さが出てしまいました。この辺りが発展途上の新5年チームの危うさだったと反省しています。
後半は、リスクを冒して点を取る布陣とし、攻立てましたが(入ったと思ったシーンも数回ありましたが)、ゴールを奪えず、ジ・エンドとなりました。
勝った鶴居は、スキル+個人戦術がしっかりした鍛えられた、場数を踏んだチームだなと感心しました。悔しいというよりも、今はこれが妥当な結果かなと思います。
選手の何人かは悔し涙を流していましたが、連動連携の部分では、決して負けていませんでしたので、ゴール前の精度や蹴る止めるの技術アップと個人戦術のレベルアップで、この差を詰めていきたいと考えています。明日につながる敗戦となったと思います。
(写真にあるように、自分たちで初めて取ったメダルに笑顔も最後に出ました。)
優勝した鶴居SSSの皆さん、おめでとうございます。また、胸を借りたいと思いますのでよろしくお願いします。
また、最優秀選手賞(福元洋平賞)の鶴居SSS福永選手、おめでとうございます。スキルを磨き、大分県を代表する選手に是非なって下さい。
最後に、本大会にご支援・ご協力いただきました、佐伯市、蒲江町の皆様、マリンカルチャーセンターの職員の皆様、県南の指導者の皆様、副審担当のS-playのジュニアユースの皆さん、大会名誉会長、衛藤征士郎衆議院議員様、有難うございました。御礼申し上げます。
◆予選リーグAパート結果
明野西 5-0 青江
明野西 1-0 鶴岡S
明野西 5-0 北郡坂ノ市
◆1位リーグAパート結果
明野西 0-0 明治
明野西 7-0 明野西
◆1位リーグ決勝結果
明野西 0-2 鶴居
◆総合順位
1位(優勝): 鶴居
2位(準優勝): 明野西
3位: 明治
4位: 佐伯リベロ
5位: 弥生
6位: 明野東
7位(2位パート優勝): 東陽
8位: 臼杵
9位: 渡町台
10位: 千怒
11位: 青江
12位: 竹田直入
13位(3位パート優勝): 別保
14位: 判田
15位: 蒲江木立彦陽
16位: 金池長浜
17位: 鶴岡S
18位: 三佐
19位(4位パート優勝): 庄内
20位: 明野北
21位: 北郡坂ノ市
22位: 森岡
23位: 鶴見
24位: 桃園
◆最優秀選手賞(福元洋平賞)
鶴居SSS 福永有基 選手