明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

具っ努カップ3位!

2010年08月15日 21時26分30秒 | Weblog
 3、4年生混成チームで臨んだ具っ努カップ4年生大会は、大分県勢で最高順位の3位(25チーム中)となりました。
 おめでとうございます!

 先週の愛媛遠征(大洲サマーフェスティバル5年生大会)が、良い経験になったと思っています。
 唯一負けたチームが優勝した、高田(奈良県)のみという結果でしたので、良く頑張ったものと思っています。
 2日目8/15は、明野西小会場(3位パート)に居ましたので試合は見ていませんが、いろいろな意味で良い経験を積み、且つ課題が見えた内容だったと思っています。
 お疲れ様でした。

◆8/14 Cパート結果(会場:明野西小)
 明野西 2-0 明野北
 明野西 0-0 ソレッソ(熊本県)
 明野西 11-0 南大分
 明野西 7-0 ポルトス(鹿児島県)

 3勝1分でCパート1位


◆8/15 1位パート結果(会場:明治北小)
 明野西 3-1 舞の里
 明野西 0-4 高田
 明野西 1-1 明治北
 明野西 0-0 中井

 1勝2分1敗で総合3位

 優 勝: 高田(奈良県)
 準優勝: 中井(福岡県)

J2リーグ戦 第22節 千葉完封勝利

2010年08月15日 21時22分41秒 | Weblog
 前節のミリガンのレッドカード退場で洋平に先発のチャンスが回ってきました。
 第20節の大分戦で良いパフォーマンスを見せた洋平でしたので、今節も期待していましたが、評価の出来る内容だったようです。
 我が家では、ネットで結果を追っていました。一時、2点目が洋平のゴールと情報が流れて、大いに盛り上がりましたが、その後、オウンゴールに変わり、苦笑い(大笑い?)に変わりました。(NHKのJリーグダイジェストでばっちり映像が流れました)
 初ゴールは持ち越しましたが、CBなら完封勝利が勲章だと思っています。
 次節は、CB先発はどうなるか分かりませんが、練習からアピールし、先発を勝ち得るように頑張ってほしいと思っています。

8月14日(土) 2010 J2リーグ戦 第22節
千葉 2 - 0 熊本 
得点者:52' ネット(千葉)、88' オウンゴ-ル(千葉)

★選手コメント(J's GOAL 及び ジェフHPから抜粋)

●佐藤勇人選手(千葉):
「今日は(山口)慶とのダブルボランチで、慶は(工藤)浩平よりもより守備的なので、危険なところや相手が起点を作るところを読んで潰してくれる。今日はコミュニケーションがうまくとれて、自分が前に出ていくこともできたし、うちのDFの前でしっかり守ることができたので、相手にもそんなにチャンスは作らせなかったと思います。
ただ、前半、あれだけボールを支配して攻めていたのに、点が取れなかったのは反省点。最後のフィニッシュのところの質というか精度をもっと上げていかないといけないと思います」

●谷澤達也選手(千葉):
「今は、ただパスをつなぐだけではなくて、相手の裏を狙う意識も持って攻撃している。対戦チームには前にボールを蹴ってくるチームが多いので、パスをつないでいるところでボールを取られるとカウンター攻撃を受けることになるので。試合に関しては、先に点を取ればゲームを支配できる。今日は自分にも得点チャンスがあったのに決められなかったので、次の試合は決めたいですね。
ただ、前節は追加点が取れなくて引き分けたけど、今日は追加点が入って勝てたことは大きいと思います」

●山口慶選手(千葉):
「今日は基本的には自分が後ろに残って、熊本の1・5列目の選手、松橋選手を見ることと、アレックスのカバーを意識していました。松橋選手に関しては、今日は何回か(マークを)離してしまったので、そこは反省点です。ただ、今日はボールを拾えていたので、相手に怖さを感じたシーンはそんなになかったと思う。カウンター攻撃もそんなになかったし、カレン(・ロバート)が胸で落としてボールをつないだ場面くらいじゃないかな」

●倉田秋選手(千葉):
「前半はベンチで見ていて、いい形を作れていたのにゴールが取れなかったので、試合に出る時にはゴールを取るように言われました。自分がゴールを取れれば一番良かったですけど、ネットがああいう形で点を取れたので良かったと思います」

Q:前半は点が入らなくて、もどかしい思いで見ていたのでは?
「いや、前半はいつもよりもいいサッカーをしていたので、そこまでは思わなかったです。いつもは前半にああいうサッカーをできていないことがあったので。ただ、前半で1点取れていればもっとよかったと思います。個人的には、流れを変えたかった。もっと自分の特長をうまく出せればよかったかなと思います。今日はとにかく勝ててよかった。次にまたチャンスがもらえた時には頑張りたいと思います」

●福元洋平選手(千葉):
「前半は攻めているけれど、点が取れないという展開だったが、絶対に点は取れると思っていたし、まずは失点しないことを心がけ、慌てず、我慢して落ち着いてゲームを運ぶことができた。相手のオウンゴールの場面は、もっと前に入って合わせることができればよかったのですが、飛び込んだことで、オウンゴールを誘発できたと思うのでよかった。勝ち続けることが大事。チーム一丸となって明日からまた頑張るとともに、個人的にも日々アピールしていきます」

●青木良太選手(千葉):
「中にクロスボールを上げることを意識していきました。これまではゴール前の選手とうまく合わないことが多かったけれど、タイミングが合うようになってきた。これを得点に結びつけるために、さらに技術を上げて、アシストできるようにしていきたい。後半、いい時間帯に点が入った。これを続けていきたい。課題は決定的な場面でしっかりとゴールを取ること」

●工藤浩平選手(千葉):
「今日はいつもとポジションが違うので、いろいろと考えながらプレーしました。そのなかで、チームが勝利できてよかったです。それでも、いつもよりも前のポジションなだけに、アシスト、得点に絡んでいかないといけない。さらにいいプレーができるように頑張ります」

●南雄太選手(熊本):
「自分たちにとっては苦しい試合展開の中で、自分が相手にPKを与えてしまった。勝ちにいっていただけに、チームのみんなに申し訳なかったです。PKで失点した後ももう一回やろうと整理して臨んだんですけど、千葉に追加点を取られてしまった。耐えどころでしっかり耐えることが必要だと思います。次の試合に向けてしっかり切り替えて、この状況を乗り越えていきたいと思います」

●カレン・ロバート選手(熊本):
「いい形で自分のところにボールが入ってくる回数が少なかったと思う。個人的にはボールキープすべきところでもうまくキープできなかった。千葉とこんなに実力差があるとは思わなかった。高木監督からは1トップなでのスペースがあって前に出られるようならば出るように指示を受けていたけど、そういうパスもなかったので出られなかった。
前半には松橋との連係でしシュートチャンスを作れたけど、あとはチャンスらしいチャンスを作れなかった」

●筑城和人選手(熊本):
「自分の役割としては、千葉のサイドの選手の動きを抑えながら、チャンスがあったら前に仕掛けていくということでした。でも、前半には何度か前に出て行けたけど、後半には出て行けなかった。そこは本当に悔しいです」

Q:対面にはアレックス選手や深井選手がいて対応が大変だったのでは?
「千葉には力のある選手がいたけど負けたくなかった。サイドだとどうしても相手と一対一の状況ができるので、そこで負けないようにしたかったんですけど。うちは2試合勝てていなくて、ここで千葉に勝てればもっと上位にいける。結果を出そうとしたんですが、負けてしまって悔しいです。次はホームで試合ができるし、うちと順位が近いチームとの対戦になるので、全力で頑張ります」