9/2サッカースポーツ少年団臨時総会が行われました。
議題は、「大分市統一4種リーグ」のサッカースポーツ少年団の当面の対応についてでした。
2月にサッカー協会から、「サッカースポーツ少年団リーグ」にクラブチームも参加させてもらい、「大分市統一4種リーグ」を立ち上げたいという要請がありました。
4月から1回/月にペースで、自薦他薦のプロジェクト委員+本部委員で本音ベースで話し合ってきましたが、以下の方向性で当面対応することになりました。
私も自薦のプロジェクト委員として参加しました。
『少年団リーグは、このまま今まで通り存続し、秋からのクラブチームのオープン参加は見送り、そして協会に立ち上げたリーグの運営状況を見て考える。しかし、各団は、協会主催のリーグにも参加することも可能とする。』というものでした。
委任状を含めた30チームが出席、24チームの承認を得て、可決をされました。
下記、スポーツ少年団の立場を先ずは協会側に理解してもらい、引き続き両者の話し合いを継続することしました。
・詳細な規約をもとに、各地域毎に誰でも参加できるように配慮し、活動しており、クラブチームのオープン参加は、このルールを根底から覆すものなること。
(スポーツ少年団の存続が危ぶまれ、各地域毎に安い会費で誰でも参加できるという意義/機会が失せる可能性がある)
・また、会場の確保もスポーツ少年団だけでは相当な無理があること(協会が積極的に会場確保しないと無理)。
協会主催のリーグは、6チーム/クラブ3チームで既に立ち上がっており、このリーグにスポーツ少年団チームが秋から参加することを拘束しないというもので、各チームの立場で選択すれば良いということにしました。
協会主催のリーグが魅力があれば、そうすれば良いし、日程が合えば両方に参加することも可能です。
2/25サッカースポーツ少年団総会時、条件付き賛成9チーム(明野西JFCも条件付き賛成)、反対9チーム、保留19チームという結果から、このプロジェクトで規約案を作成し、承認が得られれば、2010年度以降の運営は、少年団とクラブ混成でのリーグ運営は可能となるのではないかと考えましたが、本音ベースで話あえば、見えなかった課題が多数あることが分かりました。
小学校のグランドの優先的使用も一校一団の地域に密着した活動があるからで、4種統一ではたして優先的な使用が認めれるのか。
また、このスポーツ少年団リーグには、創設にかかわった方たちの苦労や努力があったこと、また、これを継続して守っていきたいという強い意志もあるのも事実です。
私は、上位下達のU-12統一リーグが唯一の解ではないと考え、U-11リーグで立ち上げる(5年生こそ試合が少ない)、又は県大会につながる協会主催の大会の予選リーグ化(今はトーナメントが主)などを会議で提案しました。
そういうところから地道に始めることが、少年団とクラブが、お互いに「リスペクト」するという近道ではないかと考えています。
協会は、一方通行のやりとりではなく、もっともっと相互コミュニケーションを図る努力を継続させるべきですし、安易な解で解決出来ないことを認識すべきだと考えています。
先ずは、協会は、皆が羨望する協会主催のリーグに発展させることだと思います。何故、7チームのクラブが参加しないのか?素朴な疑問が残ります。
また、一方、少年団側も少子化の中、将来モデルをどう作っていくのか重い課題があるのも事実です。一校一団の地域に密着した活動の将来は、どうなるのか。指導者もその解を求める時期に来ています。
議題は、「大分市統一4種リーグ」のサッカースポーツ少年団の当面の対応についてでした。
2月にサッカー協会から、「サッカースポーツ少年団リーグ」にクラブチームも参加させてもらい、「大分市統一4種リーグ」を立ち上げたいという要請がありました。
4月から1回/月にペースで、自薦他薦のプロジェクト委員+本部委員で本音ベースで話し合ってきましたが、以下の方向性で当面対応することになりました。
私も自薦のプロジェクト委員として参加しました。
『少年団リーグは、このまま今まで通り存続し、秋からのクラブチームのオープン参加は見送り、そして協会に立ち上げたリーグの運営状況を見て考える。しかし、各団は、協会主催のリーグにも参加することも可能とする。』というものでした。
委任状を含めた30チームが出席、24チームの承認を得て、可決をされました。
下記、スポーツ少年団の立場を先ずは協会側に理解してもらい、引き続き両者の話し合いを継続することしました。
・詳細な規約をもとに、各地域毎に誰でも参加できるように配慮し、活動しており、クラブチームのオープン参加は、このルールを根底から覆すものなること。
(スポーツ少年団の存続が危ぶまれ、各地域毎に安い会費で誰でも参加できるという意義/機会が失せる可能性がある)
・また、会場の確保もスポーツ少年団だけでは相当な無理があること(協会が積極的に会場確保しないと無理)。
協会主催のリーグは、6チーム/クラブ3チームで既に立ち上がっており、このリーグにスポーツ少年団チームが秋から参加することを拘束しないというもので、各チームの立場で選択すれば良いということにしました。
協会主催のリーグが魅力があれば、そうすれば良いし、日程が合えば両方に参加することも可能です。
2/25サッカースポーツ少年団総会時、条件付き賛成9チーム(明野西JFCも条件付き賛成)、反対9チーム、保留19チームという結果から、このプロジェクトで規約案を作成し、承認が得られれば、2010年度以降の運営は、少年団とクラブ混成でのリーグ運営は可能となるのではないかと考えましたが、本音ベースで話あえば、見えなかった課題が多数あることが分かりました。
小学校のグランドの優先的使用も一校一団の地域に密着した活動があるからで、4種統一ではたして優先的な使用が認めれるのか。
また、このスポーツ少年団リーグには、創設にかかわった方たちの苦労や努力があったこと、また、これを継続して守っていきたいという強い意志もあるのも事実です。
私は、上位下達のU-12統一リーグが唯一の解ではないと考え、U-11リーグで立ち上げる(5年生こそ試合が少ない)、又は県大会につながる協会主催の大会の予選リーグ化(今はトーナメントが主)などを会議で提案しました。
そういうところから地道に始めることが、少年団とクラブが、お互いに「リスペクト」するという近道ではないかと考えています。
協会は、一方通行のやりとりではなく、もっともっと相互コミュニケーションを図る努力を継続させるべきですし、安易な解で解決出来ないことを認識すべきだと考えています。
先ずは、協会は、皆が羨望する協会主催のリーグに発展させることだと思います。何故、7チームのクラブが参加しないのか?素朴な疑問が残ります。
また、一方、少年団側も少子化の中、将来モデルをどう作っていくのか重い課題があるのも事実です。一校一団の地域に密着した活動の将来は、どうなるのか。指導者もその解を求める時期に来ています。