明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

後期高齢者医療制度

2008-02-19 22:38:37 | Weblog
この4月から後期高齢者医療制度という新しい保険制度が始まります。75歳以上の人はいままでの老人保健がなくなり、この制度の保険になります。病院での支払いはかわりませんが、今まで被扶養者だった人もこれにはいらないといけません。すなわち、75歳以上の人すべてが入らないといけません。おまけに保険料は年金から天引きされます。ややこしいのは私のように重度障害者の場合は65歳~75歳はこれに移行するかしないかを選べることができるのですが、いろいろややこしくて患者会のほうでもばたばたしています。将来は診療報酬とかその他の面で、各保険別に条件を変えることができ、保険料が足らなくなると後期高齢者の診療報酬が下げられる恐れも十分にあるわけです。まあしかし、はっきりしたことはよくわかりません。皆さんも健康でいることが一番ですよ。あまり医者にかからないで、保険を使わなくてすむぐらいならいいのですが。

あかつき

2008-02-18 21:19:07 | Weblog
また、JRからブルートレインがなくなります。新幹線やに押されて夜行列車の利用が少なくなったからでしょうね。狭い日本を急いでどうするのでしょうね。今回なくなるのは、九州に向かう「あかつき」と「なは」です。あかつきは学生時代鹿児島からの往復によく使いました。鹿児島へ帰るときはちょうど鳥栖あたりで夜が明けていました。鳥栖はおそばがおいしく、熊本まで待つとうどんがおいしかった。子供が生まれてから、鹿児島に一緒に行った時学生時代と同じように子供とうどんを食べたのを思い出します。「なは」は最初は沖縄が日本に返還されたときにできた、ディーゼルの昼間走る特急でした。お金がないときは西鹿児島が始発ですので安い自由席で14時間かけて神戸に帰ったものです。それが、夜行列車になったのです。ゆっくり旅する情緒ある列車がなくなるのはさびしいですね。

日曜特訓

2008-02-17 17:27:43 | Weblog
今日は日曜特訓、朝から夕方までみっちり、マンマミーア、わりに、スムーズに英語が歌えていました。でも男声陣は私も含めてもう三つ。でも少しは進歩をしたみたいまた毎日英語を繰り返さないと仕方がない。組曲も何回かやるうちに元に戻って歌えたのでまあまあよし。それにしても、同じフレーズを10回連続してやってもまだ楽譜を見てるのはいかんともしがたい。心配なのはベース。3人しか出席していないせっかくの日曜特訓でてきてほしいなあ~

ねた探し

2008-02-16 18:48:14 | Weblog
車を運転しながらいつもねたを探してます。今日何を書こうか。思いついて、このことについて書こうと思って家に着くと何だったか思い出せない。年だー
今日も寒かったですね。がちらちら。我が家は晴れてさえいればリビングにいると午前中はぽかぽかと暖かいのですが、日がかげるととたんに冷えてきます。立春を過ぎると太陽の強さが変わってくるのでよけいに寒々ですね。寒いので、今日の夕飯はカレーライスです、私が作ります。

ねたぎれ

2008-02-15 21:49:50 | Weblog
今日はねたぎれですので、遠い昔の大学時代の合唱について書きます。男声合唱をやっていたのですが、当時男声合唱はほとんどがアカペラでした。練習会場にも音を出すものはありませんでした。ただ、部室にぼろぼろのオルガンがあるだけでした。練習はパートリーダーの口三味線に合わせて音をとり、もちろん移動度で読んでいましたので、どんな転調もすべて読み替えてやっていました。いまだにピアノから音をとるのは苦手です。当時は学生は貧乏で、楽器などを使うサークルよりも、何もいらない合唱がさかんでした。いまは、裕福になり、吹奏楽などはたくさんやっている人がいますが、合唱は少ないですね。何とか若い人にもコンクールなどではなく、本当の合唱の楽しさを知ってもらいたいですね。

平均年齢

2008-02-14 19:28:58 | Weblog
先日、生涯学習センター分室の登録団体の申請書を記入しました。生涯学習センター分室は明石市の誇る市民文化発祥地です。ここには64のさまざまなサークルが登録され、サークル連盟という団体をつくり、まつり、合同作品展などさまざまな活動をしています。話がそれました。申請をした話でした。書類の中に年代を書く項があり、今年は再度確かめようと団員登録名簿を見て年齢をはじき出しました(生年月日を書いてない人もいます)平均年齢はあまりにも高いようで計算するのをやめました。それほど、団員が高齢になってきました。かくいう私も今年還暦、ご時勢ですね、30台40台の男性は仕事が忙しくてなかなか出てこれないのでしょうね。それに加え、最近は大勢で何かをする人が少なくなったり、いわゆるなんとかバカが少なくなったのでしょうか。20、30、40、50代の男性、(もちろん女性も)の合唱バカいませんか?いろんな年代の人と何かをしたり、話をしたりするのは楽しいですよ。明石混声合唱団の平均年齢をさげる人大募集です。それにしても、この高齢の合唱団が定演で振付にチャレンジし、毎年開催するのは指揮者 坂下功一先生やピアノの沖野あゆりさん、振付の望月康恵さんの力と団員のがんばりのおかげでしょうね。

マンマミーア

2008-02-13 22:36:54 | Weblog
今日は寒い一日でした。朝、東白川台へお迎えに行くと、枯れ草の上には雪がうっすら積もり、道端の水溜りは氷が張っていました。この寒い中明石混声合唱団の例会がありました。てこずっている、マンマミーアの英語の歌詞も何とか舌が回るようになり、少しは形がついてきました。オペラ座の怪人も何とか音取りができ17日の日曜練習では形ができると思うのですが。みんなが家で楽譜を見てくれることを願います。定演のチラシも印刷にまわすだけになり徐々に定演の形ができつつあります。さあ、ラストスパート

明日

2008-02-12 22:22:51 | Weblog
明日からまた寒くなるようです。もうこれが寒さのそこだといいのですが。今日、明石合唱交歓会の打ち合わせに西部市民会館に行ってきました。お母さんコーラスと合併して2回目の交歓会ですが、今年で41回目の交歓会になります。今回から、市の手元を離れ、自分たちで開催することになった記念すべき交歓会になります。今まで事務的なことは市任せだったのですが、事務局長という立場ですので、何とか、形を作り記録に残そうと思っているのですが、他の役員さんの力を借りて少しづつ形ができてきました。とはいっても、明石混声合唱団の定演の準備と重なるのは少しきついです。でも、明石の合唱界の発展のため、明石合唱連盟の役員さんとがんばらないとね。

ブログ

2008-02-11 21:52:23 | Weblog
このブログが明石混声合唱団で検索すると、トップに出てくるようになりました。
皆さんがよくおとづれてくれるからだと思います。この調子でホームページも検索できるようになるといいのですが。定演のほうはチラシもほとんどできあがり、あとは、曲の完成度を増すことに専念しなければなりません。それにしても、原語の歌がなかなか仕上がらないのがちょっぴり不安ですが、混声得意の火事場のばか力を期待するほかはないようです。後は、合宿でみっちり練習することです。本番をお楽しみに

最近

2008-02-10 18:24:42 | Weblog
今日、腎友会の集まりがあり、その中で役員の、高齢化が話題になりました。
最近の、患者さんで40、50才代の人は忙しくて、それどころではなく、患者会の仕事などをする人は少なくなりました。そういえば、明石混声合唱団でも、男声の40,50代は少なく、忙しくて出てこれない人が多いですね。最近の子供はゆとり教育とかいって、時間たっぷりですが、塾通いで忙しい、大人は増やさないでもいい祝日や、意味のない連休で休みは多いが、仕事ばかりで忙しい。これでは、心豊かな人間形成ができないと思いますが、皆さんどう思われます?