明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

淡河

2008-02-05 23:07:31 | Weblog
今日、久しぶりに、江井ヶ島から淡河に行きました。大久保をとおり岩岡、神出をすぎ、三木の緑ヶ丘に出、そこから淡河までいきます。途中雌岡山と雄岡山のふもとを通る道があります。震災から5年間、透析のある日はこの道をとおり、淡河に行き、山を二つ越えて、神戸の町に出透析を受けて帰っていました。ある透析のない日、江井ヶ島から変える途中、雌岡山のふもとを夕方と走っていると明石のほうを見ると何か茜色に光っている塔のようなものが見えます。よくみると、明石海峡大橋の主塔に夕日があたって茜色に輝いていたのです。なんだか、震災で店が焼け、間借りをして仕事をしているやりきれなさがふっと癒された気持ちになりました。。5年間同じような時刻に同じ道を通っていたのに、これを見たのはただ1回だけでした。今日、ふとそんなことを思い出しました。
明日は2月最初の例会の日です。英語の歌詞を速く覚えなくては。では