唐津市厳木町天川で毎年秋分の日に行われている、天川天衝舞浮立を見物に行く道すがらに江里山棚田に立ち寄った。
この棚田は、この時期ヒガンバナ祭りが行われるほどに、赤いヒガンバナが畦道を埋め尽くしている。
小城市小城町岩淵の奥まった山里にある。
ヒガンバナは、すでに見頃は終えていて「アーァも少し早く来ればよかったのにとフフフフ」と笑っていた。
まぁ、それでも何とか青空が白い雲に覆われづにすんだ。
今年は、どこへ花を撮りに行っても一足遅いような気がする。
それでは、天川天衝舞浮立へいざ。
唐津市厳木町天川で毎年秋分の日に行われている、天川天衝舞浮立を見物に行く道すがらに江里山棚田に立ち寄った。
この棚田は、この時期ヒガンバナ祭りが行われるほどに、赤いヒガンバナが畦道を埋め尽くしている。
小城市小城町岩淵の奥まった山里にある。
ヒガンバナは、すでに見頃は終えていて「アーァも少し早く来ればよかったのにとフフフフ」と笑っていた。
まぁ、それでも何とか青空が白い雲に覆われづにすんだ。
今年は、どこへ花を撮りに行っても一足遅いような気がする。
それでは、天川天衝舞浮立へいざ。
すっかり羽を痛めてしまったアゲハチョウが、白いヒガンバナの蜜を吸っている。
他の花よりひとまわり背が高く見栄えがいいヒガンバナの前に、腰を落としチョウが戻ってくるのを待った。
羽を痛めていても、見物人やカメラマンがいるので警戒しているのか、一度離れるとなかなか戻ってこない。
それでも待っていると、目当てのヒガンバナにとまってくれた。
この種のアゲハは、白いヒガンバナによく似合う。
ヒガンバナが終わればコスモスが咲く、まだまだ彼も生きていゆく時間は残されている。
ガンバレ!!。
築上郡築上町にある正光寺は、奈良時代の高僧である行基の作と云わる文殊菩薩が本尊である。
このお寺は、境内を埋め尽くすように咲く白いヒガンバナが咲くことでも有名である。
シロバナマンジュシャゲは交雑種であるらしい。
これでもかというほど毒々しいほどまでに赤いヒガンバナに比べると、
シロバナマンジュシャゲは、白いというだけで清楚な感じもするが、
白いヒガンバナの中に赤色の花を見つけると、いいね~とついつい思ってしまう。
今週いっぱいは見ごろかもしれない。
青い空と鬼・Blue sky and Demons・蓝天与魔鬼・푸른 하늘과 악마・Blue igwe na ndị mmụọ ọjọọ・Spéir gorm agus Demons
Cielo blu e Demoni・Langit biru dan Demons・Блакитне небо і Демони・Blue osmon va Demons
Sinine taevas ja deemonid・Blauwe lucht en Demons・Көк аспан және демоны・Γαλάζιο του ουρανού και Δαίμονες
មេឃខៀវនិងអារក្ស・ლურჯი ცის და დემონები・Plavo nebo i Demoni・Biru langit lan Dhemit・Blå himmel och demoner
Cielo azul y Demonios・Modrá obloha a démoni・Bluu angani na Mapepo・Samada Blue iyo Jinniyona・ท้องฟ้าสีฟ้าและปีศาจ
Blue langit at mga demonyo・Modrá obloha a démoni・Blå himmel og Dæmoner・Mavi gökyüzü ve Şeytanlar
निलो आकाश र राक्षस
Blå himmel og Demoner・Syèl ble ak demon・Kék ég és démonok・ကောင်းကင်ပြာပြာနှင့်နတ်ဆိုးများကောင်းကင်ပြာပြာနှင့်နတ်ဆိုးများनीले आकाश और शैतान・नीले आकाश और शैतान
Bleu ciel et les démons
Синьо небе и демони・Blue sky and Demons・Błękitne niebo i Demony・Céu azul e Demônios・Rangi Blue me Tēmenioó・Langit biru dan iblis
Цэнхэр тэнгэр ба Чөтгөрүүд・Hyacintho caelum et daemonia・Zilas debesis un Demons・Blue sky ir demonai
Ceralbastru și demoni・Голубое небо и Демоны
天守神社での踊りの合間、花笠をかぶった女性にレンズを向けた。
少しうつむき加減だったので、ストロボの光をあてた。
気が付いてこちらを見てくれたので、撮っていいと口を動かしたらにっこりと微笑んでくれた。
「撮ったよー」と言葉に出さずに、口だけ動かすと更に笑顔が増した。
そこで、すかさずパチリ撮ったのが上の写真である。
赤鬼と目線が合った。レンズを向けていたので多少サービスをしてくれたのかもしれない。
鬼面は顔の上でずれないように、面に取り付けられた紐を口で咥えている。
青空に白い雲が時折流れ、初秋を感じ取ることができる祭りだった。
今年行けなかった、鎮守神社で行われる母が浦面浮立にも行ったみたい。
来年の楽しみができた。