海を渡ってお清めをした山笠が、無事に此岸から彼岸にたどり着いた。
この後、山笠は町内を巡り再度八坂神社へ向かい御神入れが行われる。
「アーサッサ・アーサッサ」の掛け声とともに勢いよく山が動き、しばらく行くと山笠が止まるそれを繰り返しながら神様をいただいて山笠は進む。
小さな漁村で綿々と受け継がれていく小友祇園祭は、メリハリの効いた動と静を併せ持つ祭りだ。
２０１６ 海を渡る山笠小友祇園祭 ５ （海面から顔だけ出して男たちが山笠を担ぎ上げる） 《唐津市呼子町》 goo.gl/x38SJU
— hide (@HakataBay) 2016年7月23日 - 06:58