窓の外ではこのところクマゼミが大音響で吠えている。
それとともに体感温度も急上昇する。時間とともに脳みそが熱で溶けそうな気がする。
いや、これぐらいでへばってはいけない、夏はこれからだと言い聞かせるが
昼も過ぎ心地よかった風が熱風へと変わると、もはや暑さでヒート気味の脳が
体に扇風機の前で、おとなしくしてろといい加減な指令をだす。
天候が気になっているが、暑さを振り切るように、久々に祭りの写真を撮りに呼子まで足を延ばす。
海を渡る山笠として知られている小友祇園祭が17日・18日で行われる。
朝からバタバタと用事を済ませ西を目指そう。