大興善寺の晩春は、ツツジの季節でもある。
500円を払って契園に足を踏み入れると、カラフルなツツジが迎えてくれる。
正面左手の園路をしばらく上ると、視界が開け山の斜面一面が鮮やかに色に覆われている。
一目一万本とよばれる契園内の景勝ポイントである。
比較ができなないので、ちょうど下りてこられた帽子をかぶった人に入ってもらった。
おおむねその規模がわかるかと思うが、山の斜面一面にツツジ咲が咲き誇っている。
人出が少ない朝一番に出かけたので、逆光気味なのが物足りないいがそれはそれで仕方がないい。
花びらが開ききっていないので、今週いっぱいはまだまだ見れそうである。