おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

シクラメンンの香り(2015海ノ中道海浜公園)

2015年01月30日 06時30分15秒 | 日記

 

冬の寒々とした景色のなかで、赤をはじめとして色とりどりの花を咲かせてくれるシクラメンは

冬を代表する鉢花となって花屋さんの店頭を飾っている。

そのシクラメンの和名の一つは、豚の饅頭(ブタノマンジュウ)というらしい。

球根を豚が好んで食べたといところからついた名前らしい。

まぁ、あんまりやんとシクラメンが嘆いている。

 

海浜公園でも小さな花をつけたシクラメンが咲いている。

ハンギングバスケットに植えてあるので、小さくても目線とあいやすいので撮りやすい。

もやっーとした絵になったが、もやっとがいいかなと思った。

 

鉢植えのシクラメンを選ぶときには、花芽を損なわないように片手で鉢をひっくり返し

葉っぱがしっかりっと、支えれるのがいいと聞いたことがある。

丈夫な葉っぱであれば、花芽もたくさんつくということらしい。

しかし、花屋さんの店頭であまり堂々とやると、店の人に怒られるかもしれないので責任は持てない。

 

シクラメンは、ほとんど香りがしないものと思っていたが、近頃品種改良が進み

香りシクラメンなるものが、花屋さんの店頭を飾っている。

香りに誘われたお客が「アラッ!!バラの花」と、シクラメンの鉢の周りでキョロキョロすることだろう。