ワルシャワ中央駅(Warszawa Centralna)
ワルシャワから古都クラクフへ
列車で向かうことで ワルシャワ中央駅へ
ワルシャワ中央駅は
1975年 アルセニウシュ・ロマノヴィッチの
設計で 現在の駅舎が完成した。
駅舎は 共産党政権下の各国でみられる
建築様式の大きな駅舎で
空港かとも見違うほどだ。
2012年には大改修が行われている。
地下鉄(地下鉄1号線)とは連絡はしていないが
バス、トラム、各近郊鉄道(ワルシャワ都市高速鉄道(SKM)社
マゾフシェ鉄道(KM)社ワルシャワ通勤鉄道(WKD)社の
旧国営3社)とは 接続している。
国際列車によって
ドイツのベルリン ロシアのモスクワなどと結ばれている。
国内主要都市 グダンスク、カトヴィツェ
クラクフなどとも結ぶ I Cも発着している。
当日チケット売り場 BILETONAT「券売機」
列車の種類は
・EID (Express Intercity Premium)
・EIC(Express Intercity )
・IC (INTERCITY)
がある。
ICとEICとでは
料金、所要時間が倍ほど違う。
9:50発 3番ホーム(ペロン)へ
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