ベトナム紀行(93) 金印 2014-09-08 | ベトナム紀行 大和殿の裏に 巨大な龍のオブジェが置かれている。 これ台座の裏が印になっており 皇帝が使う王の印鑑を模したもので 「皇帝之宝」とあるそうだ。 実際には こんな馬鹿でかいものを使っていたとは思わないがそれにしても大きい。 金印と言われ 九州で発見された金印「漢委奴国王」を思い起す。 それにしても ベトナムは近世まで中国の影響下にあったというから 何から何まですっかり中国風といってもよいぐらいで 龍のデザインも 中国と同じく 龍は 皇帝の象徴と言うことなのであろう。 « ベトナム紀行(92) 左廡... | トップ | ベトナム紀行(94) 紫禁城跡 »
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