あかない日記

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徳富 蘆花(蘆花忌)

2016-09-18 | 人物忌

 

 

今日(9月18日)は「蘆花忌」

明治・大正時代の文豪 

徳冨蘆花(健次郎)(1868~1927)が 逝去した日。

1907(明40)年から1927(昭2)年に

逝去するまでの 約20年間
愛子夫人とともに

過ごした住まいと庭と 夫妻の墓所からなる


「蘆花恒春園」(7万m2)が 

東京・世田谷区粕谷にある。

毎年「蘆花忌」が行われるが 

今年は 没後89年になる。

 

 

NHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)で

ヒロイン新島八重の同志社英学校の不良学生として

登場していたが。

1885(明18)年 熊本でキリスト教の洗礼を受けて

多感な青春時代におけるキリスト教は

健次郎の人道主義的な考えにも影響を与えたという。
 

 

徳冨蘆花旧宅:梅花書屋

 

雑木林やかやぶきの家屋が
蘆花の愛した武蔵野の面影が漂う。

 

 

 




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