7月30日は 小説家・劇作家・随筆家の 幸田露伴が
1947年 80歳で亡くなっている。(蝸牛忌)
なお この日は文学界にとっては”特異日”で
1913年 伊藤左千夫(歌人・小説家『野菊の墓』)〔48歳〕
1965年 谷崎潤一郎 (小説家・劇作家『細雪』『春琴抄』) 〔79歳〕
1984年 今日出海 (小説家『天皇の帽子』・評論家・翻訳家) 〔80歳〕
2007年 小田実 (小説家・評論家) 〔75歳〕
も亡くなっている。
職人十兵衛が五重塔の棟梁として世間を見返すことが 描かれている。 明治の不景気の後に貧富の格差が拡大する 時代に書かれているが 今に通ずる。 そのモデルとなった上野・谷中の天王寺五重塔は 関東大震災や東京大空襲にも無事だったが 残念がら 昭和32年に放火心中により焼失してしまった。
露伴の代表作 小説「五重塔」は 貧しく世間に評価されない
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