あかない日記

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秋葉原電気街

2020-09-27 | 出来事・行事

 

 

 

先に 秋葉原について触れたが


秋葉原が 電気街になったの
は 

戦後 神田小川町から神田須田町界隈に

広がっていた露店商に対して

GHQが 1949年「露店撤廃令」を

発したことにより 東京都と国鉄は

代替え地として 秋葉原駅のガードを提供した。

また1951年 民間ラジオ放送が始まり

ラジオの需要が高まったが

当時ラジを生産する工場もなかったことから

電機学校の学生がアルバイトで

ラジオを組み立て売った。

それらの真空管・部品等を

売る店も集まって

以降 秋葉原駅界隈に

電化製品販売店が進出し

今日に至っている。 

しかし 
ラジオ店があっても

テレビと名の付く店がない。

カメラ店はあるが 電化製品店だ。